3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語 の商品レビュー
ほんとに短くサッと読めるイヤミス短編集。 色々な作家さんが集まっているから イヤミスなんだけどイヤな感じが違うのが面白い! 絶対好み分かれると思う!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お母さんから借りた本。全部短くてとても読みやすかった。特に好きだった話は2つ! 「猫を殺すことの残酷さについて」は恋愛も絡んでて私が好きな系統の話だった。 「雪夜の出来事」はまさにイヤミスって感じで驚かされたし終わり方も好きだった。
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オチのわかる話は確かに多かったけれど、どれもサクッと読めて楽しめた。読書の息抜きができる読書というと変な表現だが、ショートショートはそれが良い。
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ショートショートアンソロジー。タイトル通り、どれもこれもが読後感のぞくっとするイヤミスばかりです。こういうの好きな人にはたまらない、だけれど一気に読むと食傷してしまうかもしれません。取扱注意、かも(笑)。 お気に入りは貴戸湊太「誰にも言えない赤い傘の物語」、森川楓子「雪夜の出来事...
ショートショートアンソロジー。タイトル通り、どれもこれもが読後感のぞくっとするイヤミスばかりです。こういうの好きな人にはたまらない、だけれど一気に読むと食傷してしまうかもしれません。取扱注意、かも(笑)。 お気に入りは貴戸湊太「誰にも言えない赤い傘の物語」、森川楓子「雪夜の出来事」。後味の悪さもさながら、意外な展開もあって、ある意味すっきりするかもしれません。ハセベバクシンオー「転落」にもやられました。すっごくシンプルな物語なのだけれど、それゆえに騙された感が。
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後味の悪いショートショート25連発。 話が短いおかげで“イヤの成分”が薄まったのか、1冊読み終えてもこちらのメンタルは削られない。 イヤミスといっても作家さんによって捉え方は違う。 題材も結末も1つとして同じものがない。 25通りのイヤな物語が楽しめるアンソロジーだった。
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小中学生のイヤミス入門に最適では。ミステリというかホラーだけど… 先の読めてしまう話が多いけど、この短さではしかたない。暇つぶしにすごくちょうどいいです。 「記念日」の豆腐は結局なんだったのか気になって気になって…
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辻堂ゆめさんの「星天井の下で」 ハセベバクシンオーさんの「転落」 が好き。ショートだけど、どれもいい感じのイヤミスでした!
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