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3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語 の商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

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2024/08/21

ほんとに短くサッと読めるイヤミス短編集。 色々な作家さんが集まっているから イヤミスなんだけどイヤな感じが違うのが面白い! 絶対好み分かれると思う!

Posted byブクログ

2024/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お母さんから借りた本。全部短くてとても読みやすかった。特に好きだった話は2つ! 「猫を殺すことの残酷さについて」は恋愛も絡んでて私が好きな系統の話だった。 「雪夜の出来事」はまさにイヤミスって感じで驚かされたし終わり方も好きだった。

Posted byブクログ

2024/06/06

オチのわかる話は確かに多かったけれど、どれもサクッと読めて楽しめた。読書の息抜きができる読書というと変な表現だが、ショートショートはそれが良い。

Posted byブクログ

2024/03/17

ショートショートアンソロジー。タイトル通り、どれもこれもが読後感のぞくっとするイヤミスばかりです。こういうの好きな人にはたまらない、だけれど一気に読むと食傷してしまうかもしれません。取扱注意、かも(笑)。 お気に入りは貴戸湊太「誰にも言えない赤い傘の物語」、森川楓子「雪夜の出来事...

ショートショートアンソロジー。タイトル通り、どれもこれもが読後感のぞくっとするイヤミスばかりです。こういうの好きな人にはたまらない、だけれど一気に読むと食傷してしまうかもしれません。取扱注意、かも(笑)。 お気に入りは貴戸湊太「誰にも言えない赤い傘の物語」、森川楓子「雪夜の出来事」。後味の悪さもさながら、意外な展開もあって、ある意味すっきりするかもしれません。ハセベバクシンオー「転落」にもやられました。すっごくシンプルな物語なのだけれど、それゆえに騙された感が。

Posted byブクログ

2024/02/14

後味の悪いショートショート25連発。 話が短いおかげで“イヤの成分”が薄まったのか、1冊読み終えてもこちらのメンタルは削られない。 イヤミスといっても作家さんによって捉え方は違う。 題材も結末も1つとして同じものがない。 25通りのイヤな物語が楽しめるアンソロジーだった。

Posted byブクログ

2024/01/14

小中学生のイヤミス入門に最適では。ミステリというかホラーだけど… 先の読めてしまう話が多いけど、この短さではしかたない。暇つぶしにすごくちょうどいいです。 「記念日」の豆腐は結局なんだったのか気になって気になって…

Posted byブクログ

2024/01/12

辻堂ゆめさんの「星天井の下で」 ハセベバクシンオーさんの「転落」 が好き。ショートだけど、どれもいい感じのイヤミスでした!

Posted byブクログ