殺し屋志願 の商品レビュー
殺意の中にある感情。 相手が違えば言うことも変わっただろうが、ここまで縛り付けて無理矢理自由を奪えば反抗は酷くなるだけだろう。 互いに愛情は枯渇しているようにみえても、心のどこかで思い合っているからこそ離れなかったのだろうな。
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まさか、の連続でした。 時系列が異なる2つのストーリーを同時に追う構成なのに 読みにくさがまったくない。 こんなにも分かりやすくかけるものなのか、と さすがは赤川さんといったところです。
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まさかのどんでん返し衝撃が走りました。 殺し屋が殺される話が淡々と語られる小説なのかと、少し退屈に読んでました。 しかし、最後のどんでん返しで、『えっ・・』となりながら最後は止まらずに読んでしまいました。 今までと違う感じで新鮮小説でした。
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- ネタバレ
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表紙が可愛いかったのと、久しぶりに読みたくなった赤川次郎。 新装版だった。スマホもないし公衆電話設定。 言葉使いとかどことなく古さを感じるけど、それでも、やっぱり面白かった。 鳴海の行く末はわかってるのに、どーしてこうなったのかが気になって一気読んでしまった。
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