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今、絵画について考える の商品レビュー

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2024/05/04

画家としてのダミアンハースト (小野寺奈津)  《桜》 2018~2021年  若いころに描きたいと思っていた種類の絵     1990年代 絵画の終焉 視覚言語として耐えられない幻想(イルージョン)   1986年 スポットペインティング 一つの作品に同じ色は使わない   19...

画家としてのダミアンハースト (小野寺奈津)  《桜》 2018~2021年  若いころに描きたいと思っていた種類の絵     1990年代 絵画の終焉 視覚言語として耐えられない幻想(イルージョン)   1986年 スポットペインティング 一つの作品に同じ色は使わない   1990年 千年(ハエが牛の首を餌に増殖) 「生と死」のイメージ   機械仕掛けの画家 から 生と死を象徴する桜      神の死  (加藤有希子)  《誤った偶像》ホルマリン漬けの子羊 死への無力さ  《空っぽ》薬局の薬棚 処方薬へ救いを求める  《聖歌》解剖された人体模型   《理解という目的のために同じ方向に泳ぐ孤立した要素》孤独に泳ぐ魚   信仰の瓦解  死は、神に代わる 決定打  《桜》抽象的(死)でありながら具象的(生) 二つの世界を行き来できる(際)   視覚的な激しい襲撃 寧猛な点 視覚的な精神錯乱 「自然」の表現                    科学的遠近法の終焉 (長屋光枝)  感覚の実現 セザンヌ 作者の視点から マティス 観者の視点から   カンディンスキー《コンポジション》    モネ《日の当たる積み藁》とワグナーの色彩に出会う 勧者を画中で逍遙する  モネ《睡蓮の部屋》 オランジュリー美術館 観者が絵画空間と一体化 抽象の発生 (大島徹也)  マレーヴィチ スプレマティズム 対称性を断ち切って 無対象の感覚を表現  カンディンスキー 内的必然性 非対称  モンドリアン 自然界との対象的世界

Posted byブクログ