余白の迷路 の商品レビュー
話は面白かった。 ただ、ドラマの台本を読んでいるようでこんなにも台詞が多い小説は初めて。 もう少しハラハラドキドキしたいけど展開が早すぎて読んでいたらいつの間にか終わってしまっていた。物足りない。
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定年後、図書館に通うことを日課にしている三木。 七十歳。 学校に行けず図書館で時間を潰す女子高生・早織。 十六歳。 半世紀以上、歳が離れた二人。 それぞれ平和に暮らしていたはずだったが近所で起きたホームレス殺人事件に巻き込まれてしまい調査を始めることになる。 事件はどうやら、三木の過去に起因しているようで──。 (アマゾンより引用)
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定年後、図書館通いを日課にしている三木、70歳。 学校に行けずに図書館で時間を潰す女子高生・早織、16歳。 図書館で知り合った2人が、近所で起きた殺人事件に首を突っ込むことになる。 穏やかに暮らしていそうな三木も息子が家出をして嫁と2人で暮らしている。 結婚してる娘が妊娠中に旦...
定年後、図書館通いを日課にしている三木、70歳。 学校に行けずに図書館で時間を潰す女子高生・早織、16歳。 図書館で知り合った2人が、近所で起きた殺人事件に首を突っ込むことになる。 穏やかに暮らしていそうな三木も息子が家出をして嫁と2人で暮らしている。 結婚してる娘が妊娠中に旦那が鬱でおまけに恋人がいるとか…。 行方不明の息子が女性と赤ちゃんといる姿を見る…。だとかいろいろあるのに事件のことも…。 体力的にも精神的にも大丈夫なのかと、そんなところが気になってくる。 殺されたのがホームレス女性だと思っていたのに三木の学生時代の同級生だったとか…しかも子どもは自分の子⁈はぁ⁇だよー。 驚くほどにたくさんの人が登場しては、やたらと凄い騒動になってて、いやはや展開の早さに戸惑ってしまう…。 七十年の人生には、たくさんの物語がある。 自分のことだけではなく家族がいるとそれだけ悩みも増えるけど楽しみや喜びもある。 ゆっくりと図書館通いができるのか、家族に振り回されて忙しくなるのか… どうなるのか考えるのも楽しいのかもしれない。
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40余年ぶりに、著者作品をまた読み始めて2作品目。 主人公も70代になって、月日の流れを感じます。 いろいろな年代の女性が登場、人生盛沢山のストーリーを盛り込みながら、どう着地するのか・・・ ミステリーというよりも、人生いろいろ模様のお話ですね。 新たなシリーズとして、ミステ...
40余年ぶりに、著者作品をまた読み始めて2作品目。 主人公も70代になって、月日の流れを感じます。 いろいろな年代の女性が登場、人生盛沢山のストーリーを盛り込みながら、どう着地するのか・・・ ミステリーというよりも、人生いろいろ模様のお話ですね。 新たなシリーズとして、ミステリー強めの次回作を期待しています。
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主人公は70歳の三木忠志。 妻を50代で亡くし、訳あって義理の娘と二人暮らし。 関係は良好で、日課は図書館通い。 平穏で悠々自適な暮らしを送っていた三木だが、近所でホームレス殺人事件が起きた事で、穏やかだった日常にさざ波が立ち始める。 近くに住む16歳の女子高生・早織と共に事...
主人公は70歳の三木忠志。 妻を50代で亡くし、訳あって義理の娘と二人暮らし。 関係は良好で、日課は図書館通い。 平穏で悠々自適な暮らしを送っていた三木だが、近所でホームレス殺人事件が起きた事で、穏やかだった日常にさざ波が立ち始める。 近くに住む16歳の女子高生・早織と共に事件の調査を始め、真相が明らかになっていく。 赤川次郎さんなので、殺人事件が起きても凄絶な描写はなく、軽めのタッチで読み進められる。 ミステリーと言うより、家族の物語といった趣だが主人公の三木に好感が持てた。 ミステリー初心者や若い世代の方にお薦め。
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赤川さんの作品、高校時代に読んだのが最後かな。もう45年くらい経っている。75歳の赤川作品を還暦過ぎの今読んで楽しめるのだろうか? あらすじには興味がわいた、読んでみよう #余白の迷路 #赤川次郎 23/12/19出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい...
赤川さんの作品、高校時代に読んだのが最後かな。もう45年くらい経っている。75歳の赤川作品を還暦過ぎの今読んで楽しめるのだろうか? あらすじには興味がわいた、読んでみよう #余白の迷路 #赤川次郎 23/12/19出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/475Uu4r
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