若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 の商品レビュー
Posted by
家事代行サービスとしてあるお屋敷に通うことになった主人公に好感が持てる。和菓子というキーワードも魅力的。シリーズ化しそうな予感。
Posted by
最近、和菓子を題材にした作品って多い思う。 そして、和菓子が食べたい!ってなる。 カバーイラストと小説に登場するお菓子がリンクしてて、くぅー。食べたい!ってなるし、かばーイラストのタッチが私ごのみ。 登場人物も魅力的だし、心がほっこりなるし。 まだ描ききれてない部分もあるから、続...
最近、和菓子を題材にした作品って多い思う。 そして、和菓子が食べたい!ってなる。 カバーイラストと小説に登場するお菓子がリンクしてて、くぅー。食べたい!ってなるし、かばーイラストのタッチが私ごのみ。 登場人物も魅力的だし、心がほっこりなるし。 まだ描ききれてない部分もあるから、続編あるだろうなぁ。 桜餅に種類があること知って、わたしが好きなほうは長命寺だと知り、興奮したのは、ここだけの話。
Posted by
主人公の都は、家事代行サービスで働く若手社員だ。 元々調理で仕事をしていたので、調理に関してはお手のもの。 ある日、代理で家事代行サービスのおためしプランを担当することになる。 そこで出会ったのは、和菓子屋を営む羽鳥家。 和菓子には苦い思い出が…。 それぞれ和菓子をもとに、ほっ...
主人公の都は、家事代行サービスで働く若手社員だ。 元々調理で仕事をしていたので、調理に関してはお手のもの。 ある日、代理で家事代行サービスのおためしプランを担当することになる。 そこで出会ったのは、和菓子屋を営む羽鳥家。 和菓子には苦い思い出が…。 それぞれ和菓子をもとに、ほっこりとしたエピソードが4つ。 春夏秋冬の1年間の都と羽鳥家のエピソード。 和菓子がちょっと食べたくなってきた。
Posted by
☆4 小湊悠貴さんの新シリーズ! 小湊さんの作品は「ゆきうさぎのお品書き」「ホテルクラシカル猫番館」とそれぞれのシリーズを読了させて頂いたのですが、恥ずかしながら新シリーズが出ていた事を知らず...書店で今作を見かけてすぐに購入させて頂きました❁⃘*.゚ 小湊さんの作品と言え...
☆4 小湊悠貴さんの新シリーズ! 小湊さんの作品は「ゆきうさぎのお品書き」「ホテルクラシカル猫番館」とそれぞれのシリーズを読了させて頂いたのですが、恥ずかしながら新シリーズが出ていた事を知らず...書店で今作を見かけてすぐに購入させて頂きました❁⃘*.゚ 小湊さんの作品と言えば!登場する美味しそうな料理の描写の数々なのですが、今作でも主人公である都が作る料理や、若旦那(一成)が作る和菓子がとっても美味しそうに描かれていてお腹が空いてきます...♡ 「ホテルクラシカル猫番館」を読了していると更に楽しめる内容になっていると感じました! 続編を楽しみに待っていたいと思います(*´˘`*)
Posted by
小湊悠貴先生の著作のファンであれば緩く繋がっている話なのでお勧め。 家事代行サービス会社に勤める調理師「都」が受注販売の和菓子屋のお宅に行くところから幕開け。北鎌倉というどちらかと言うと観光地ではない鎌倉の雰囲気感じる物語。 私は北鎌倉に祖父母宅があったので、小学生までは毎夏行...
小湊悠貴先生の著作のファンであれば緩く繋がっている話なのでお勧め。 家事代行サービス会社に勤める調理師「都」が受注販売の和菓子屋のお宅に行くところから幕開け。北鎌倉というどちらかと言うと観光地ではない鎌倉の雰囲気感じる物語。 私は北鎌倉に祖父母宅があったので、小学生までは毎夏行っていました。おそらくは祖父母宅に向かうあの道の途中の何処かを舞台にしているお話だと感じました。 今はもう祖父母は亡くなり、その家も人手に渡りましたが、当時の懐かしさを感じながら読みました。 今はもうないとは思いますが、その道に甘味処もあって、行き帰りに寄ったこともあります。あの情景が鮮やかに再生されて少し切なく読み終えました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
家事代行サービスの会社で働く秋月都は、別なスタッフの依頼のピンチヒッターで、とある若手和菓子職人のお宅へ派遣される… 過去、両親の離婚で和菓子が苦手になった都だったが、和菓子職人・羽鳥一成のお菓子のおかげでそれを克服し、両親へのわだかまりがなくなっていく過程が優しくてお気に入りです。 一成と都の距離も少しずつ近づいて、この先も楽しみです。
Posted by
「ゆきうさぎ」シリーズの小湊悠貴さんの作品。 「お菓子」が主役の話は初めて読みましたが、やっぱり食べ物の描写がとても好き! 美味しい想像が膨らみます。 主役はお菓子ですが、主人公の都さんは日々のご飯を作る人なのでもちろんお料理もたくさん出てきて、やっぱり美味しそう。 美味しいもの...
「ゆきうさぎ」シリーズの小湊悠貴さんの作品。 「お菓子」が主役の話は初めて読みましたが、やっぱり食べ物の描写がとても好き! 美味しい想像が膨らみます。 主役はお菓子ですが、主人公の都さんは日々のご飯を作る人なのでもちろんお料理もたくさん出てきて、やっぱり美味しそう。 美味しいものを作って食べることに真面目な都さんと和菓子に向き合う一成くんの食に対する姿勢はとても似ていると感じました。 この後の展開をもう少し読んでみたいです。 続きがあるといいな。
Posted by
とにかく出て来る料理や甘味が美味しそうでお腹が空きました。 アジフライ、私も食べたいです。 どのお話も良かったですし、読み終わった後「良かったねぇ、都ちゃん」って思えました。 あと、個人的には変に恋愛が絡んで来なかったのも好印象でした。 一つだけ欲を言えば、もう少し料理や甘味の描...
とにかく出て来る料理や甘味が美味しそうでお腹が空きました。 アジフライ、私も食べたいです。 どのお話も良かったですし、読み終わった後「良かったねぇ、都ちゃん」って思えました。 あと、個人的には変に恋愛が絡んで来なかったのも好印象でした。 一つだけ欲を言えば、もう少し料理や甘味の描写があって欲しかったかなと思います。
Posted by
家事代行サービス会社で働く秋月都は、北鎌倉の お屋敷に派遣された。そこに住むのは、若き 和菓子職人・羽島一成。日々鍛えた料理の腕で 定期契約プランを勝ち取った都は、甘味処ことりや 茶房の再オープンにも関わることになり?
Posted by
- 1
- 2