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妻のオンパレード の商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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2025/11/15

いつものエッセイ。 順調に執筆活動を減らしているようだが、ファンとしては新作を待ち望んでいます。 個人的に面白いと思ったトピックは、 "「生放送」も「中継」もいらない、と視聴者はTV局に教えた方が良い。" "愛知万博からそろそろ二十年。当時から太陽光...

いつものエッセイ。 順調に執筆活動を減らしているようだが、ファンとしては新作を待ち望んでいます。 個人的に面白いと思ったトピックは、 "「生放送」も「中継」もいらない、と視聴者はTV局に教えた方が良い。" "愛知万博からそろそろ二十年。当時から太陽光発電の問題点を書いていたが……。" "時事ネタを取り入れたところ、わりと好評だった。同時性が求められている?" の3つ。

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2025/10/04
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2025/10/4 Amazonより講談社フィクション本50%ポイント還元キャンペーンにて704円(352pt)でDL購入。

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2025/02/11
  • ネタバレ

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6 「宗教って、そもそも全部、霊感商法なのではないか」と書いたら叱られる? p33  神ではなく、馬を信じる人たちが沢山いる。 55 再び、「推し」について考察してみよう。 p131 「推し」は異性でなければならない、とマスコミは暗黙の了解をしている可能性が見える。 71 日本が技術後進国になったのはどうしてなのか? p162 労働力が安いからアジア諸国で生産する。すると、その他で技術者が育つ。育った人たちが、今はその業界を牛耳っているだけだ。一方で、日本の企業は、世代が代わり、技術に関心がない役員ばかりになり、開発よりも儲かる事業(たいていは金融絡み)で会社を維持しようとしている。 p163 たまたま戦後にアメリカの傘下にあり、近くで戦争もあり、特需に沸いただけのことで、日本人が勤勉だとか、細かい作業が得意だとか、そんな勘違いをしばらくしていただけ。今は、観光立国になろうとしているが、観光もデジタル化することを忘れない方が良い。 72 AIは今後どのように社会に進出してくるのか? p165 人間は何をすれば良いのか、それもAIに尋ねて、AIの指導を受けるようになる。 今作も面白かったです。 時事関連のテーマが増えてきて、周回遅れ感が否めないけれど、何かしらの気づきが得られるところもあるかもしれません。 AIに関して、答えることではなく、問いの内容が重要になってくるという示唆はまったくその通りで、扱う人によってはツールとしての機能を活かすことができないどころか、下手に依存度を高めるのでは、とも思う今日この頃。

Posted byブクログ

2024/12/15

241215*読了 森博嗣さんを敬愛している。 小説もエッセイもどちらも好きだし、くまなく読み尽くしたい。 そんな森博嗣マニアとして、このシリーズは押さえておくべきものなのだけれど、好きだからこそ読み終えてしまいたくない気持ちもあった。 さて、つで始まり伸ばし棒の加わるこのエッ...

241215*読了 森博嗣さんを敬愛している。 小説もエッセイもどちらも好きだし、くまなく読み尽くしたい。 そんな森博嗣マニアとして、このシリーズは押さえておくべきものなのだけれど、好きだからこそ読み終えてしまいたくない気持ちもあった。 さて、つで始まり伸ばし棒の加わるこのエッセイシリーズは本作で12作目。 ほぼ読み終えていたのに中断していて、この度13作目が出版されるにあたり、そろそろ…と今作も読了した。 森博嗣さんの飄々とした意見は読み手を驚かせる。 そこには読者におもねる様子がまったくない。 かといって、拒絶しているわけでもない。 それが森博嗣さんらしさなのだ。 森博嗣さんのように生きられたらどれほどいいだろう…。 それはそれは多くの著作を出し、活躍されてきて、今もこうして読者を夢中にさせる著作を出されている。 にもかかわらず、森博嗣さんは自身の趣味に没頭し、読者側におもねることなく飄々と工作しつづける日々をおくっていらっしゃる。うらやましい。 運が味方をしている面だってありそうだけれど、それを上回る実力でここまできたのだと思う。 つくづく好きで敬愛する作家さん。

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2024/10/07

初めて森博嗣のエッセイ(クリームシリーズ)を読んだ。 時事ネタもありながら抽象的な話も織り交ぜられていて、わかったり、わからなかったり。 筆者がいうように、理解でもなく、共感でもなく、こんな考え方もあるんだなぁという軽い感覚(知覚?)で読み進めた。 知ってどうなるわけではないけれ...

初めて森博嗣のエッセイ(クリームシリーズ)を読んだ。 時事ネタもありながら抽象的な話も織り交ぜられていて、わかったり、わからなかったり。 筆者がいうように、理解でもなく、共感でもなく、こんな考え方もあるんだなぁという軽い感覚(知覚?)で読み進めた。 知ってどうなるわけではないけれど、作者の頭の中に少しでも触れられるのは魅力的

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2024/06/13

妻がたくさん出てくる話ではない。 毎年末に出ているエッセイ集。 もはや、自分の中で風物詩になっている。 抽象的に捉えるといつも同じことを言っているのだけど、リマインドとして読んでいるのかも。

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2024/03/10

年に一回のエッセイ集。毎度共感できたりできなかったりの内容だが、森博嗣の考え方は時に妙に納得感があるから毎年楽しみしている。五十嵐律人による巻末の解説は、よく整理されていて読みやすかった。

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2024/02/25
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森博嗣にしては時事が多いなと思ったけど、そのように書いたらしい。 膨大なデバイス容量をアリバイ証明に使っているみたいな単元が面白かった。 その他の項も、相変わらず独特なんだけど、シンプルで洗練されている思考に触れられる良いエッセィ。 それにしても年間の刊行数が減ってきている。 そろそろ本当に引退が近いのだと寂しい気持ちになる。

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2024/02/10

毎年年末の出版されるこの「クリームシリーズ」を読むことが歳末の恒例行事化しているが、今回は読了が年を越してしまった。 国語が嫌いだったと言う著者だが、相変わらず世の中の日本語の乱れには手厳しい。これが作家としての矜持だろうか。 さて、今回、おっ、と思ったのは、著者の趣味を評して「...

毎年年末の出版されるこの「クリームシリーズ」を読むことが歳末の恒例行事化しているが、今回は読了が年を越してしまった。 国語が嫌いだったと言う著者だが、相変わらず世の中の日本語の乱れには手厳しい。これが作家としての矜持だろうか。 さて、今回、おっ、と思ったのは、著者の趣味を評して「奥様は良き理解者なのですね」と言われたことに関して、痛烈な反論をしている件だった。 いつもは他人に何を言われても人は人、自分は自分と柳に風という感じで受け流すのだが、今回はちょっと気持ちが出ているような印象を受けたのが面白かった。よほど腹に据えかねたのかと親しみを覚えた。 また、AIは質問に対して適切に答える能力は有しているが適切な質問はできない(現時点においては)という指摘はそうなのかもしれないと納得した。

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2024/02/12

「百%」や「全面的」ではなく、最初から「九十%」や「大部分は」と述べる事で、その意見の精度が上がるだろう。自分は残りの十%について述べたい、という意思表示にもなって、論点の重心がより明確になる したい事に向かって、出来るような活動をする事は、誰にでも出来るし、大抵の場合、何時でも...

「百%」や「全面的」ではなく、最初から「九十%」や「大部分は」と述べる事で、その意見の精度が上がるだろう。自分は残りの十%について述べたい、という意思表示にもなって、論点の重心がより明確になる したい事に向かって、出来るような活動をする事は、誰にでも出来るし、大抵の場合、何時でも出来る。考えるだけでも、実現への活動と言える。すると、未だ出来ていない状態であっても、何だか幸せな気分になるだろう。つまり、空を飛べなくても、空を飛ぶ為に何が必要で、どうすれば良いかと具体的に考えるうちに、まるで空を飛んでいるような感覚になる。人間は、結局全てのものを頭脳で認識している。だから、夢へ向かって考える事が、既に夢の実現と同じ位楽しく感じる。そして、其れこそが「自由」なのである。目的をあっさり実現出来るよりも、寧ろ長い時間、自由を楽しめる。 リバウンドで一時的に繁盛を取り戻しても 古い頭はパラダイムシフトを迫られている ニュースで報じられる犯罪者は、「どうしてあんな馬鹿な事をしたのだろう?」と大勢から不思議がられるのだが、全然不思議ではない。欲望の赴くままに行動しただけの事。寧ろ素直で正直で、最も簡単な道を選択しただけなのである。 それでも、人生はせいぜい六十年と予測していた。それまでにやりたい事はやり切った方が良い、と予定を立てた。仕事を早々に離脱し、今のような生活になったのも、ある意味、気が焦っていたからだろう。そして、もう六十年を過ぎた。今はロスタイムだ。

Posted byブクログ