モラハラ離婚のトリセツ の商品レビュー
これもモラハラになるんだな、というわかりやすい実例が載っていた。具体的でわかりやすい離婚までの流れが書かれていた。
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自分も若干モラハラの傾向があるので読んでみた。 内容は具体的でリアルなので是非男に読んで欲しい一冊。 一つ辟易したのは途中で挿入されている漫画。 多分著者が描いたものと思われるけど漫画のレベルもさることながら文字が癖字で非常に読みにくかった。 出版物として世に出してはいけないレベ...
自分も若干モラハラの傾向があるので読んでみた。 内容は具体的でリアルなので是非男に読んで欲しい一冊。 一つ辟易したのは途中で挿入されている漫画。 多分著者が描いたものと思われるけど漫画のレベルもさることながら文字が癖字で非常に読みにくかった。 出版物として世に出してはいけないレベル。
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自分が「こわい夫」なんじゃないかと疑ってポチった。 こんな本が食卓の上にあるだけで既にモラハラな気がしなくもない。 さて、と意気込んで読んだものの、1/3がモラハラのケーススタディ。あとの2/3は離婚方法だった。後半のそれはネットでも調べられる内容だけど。。 この本でいうモラハ...
自分が「こわい夫」なんじゃないかと疑ってポチった。 こんな本が食卓の上にあるだけで既にモラハラな気がしなくもない。 さて、と意気込んで読んだものの、1/3がモラハラのケーススタディ。あとの2/3は離婚方法だった。後半のそれはネットでも調べられる内容だけど。。 この本でいうモラハラ(夫)の定義とは、継続的な嫌がらせかつ隠されている状態、だそう。まさに家庭内の話。 私が当てはまりそうなのは、 タイプ3. モノに当たり散らすモラ夫 タイプ6. 自分の意見を押しつけてくるモラ夫 あと最近では、 タイプ8. 子供を巻き込んであなたを陥れるモラ夫 なんかもちょくちょくお世話になっているかな。 これがフィギュアスケートなら「もうひとつだったね」というくらいの順位。(自分に優しい) 私なりに言い訳すると3・6はスネてる。我が家は建設的な話し合いが難しく、言葉足らずになりがち。すれ違いはしょうがない。とか言ってる場合じゃないが。8は子どもに叱るが親はできないので「できてないね」「ね」っていう喫煙所トーク的な流れになりがち。まあ、それに便乗してグチってると言われれば反論できないけど。 …夫目線で言い訳したところでゴールが見えないので割愛。離婚調停ってこんなことばっか言い合うんだろね。 どれが当てはまるかよりも、それぞれの深刻度や、どれくらい傷つけているかを測るものさしならさらに良かった。だって、少なからず誰でもあるよー。 まるで虫ケラをつまむようにモラ夫とか連呼されてぴえんだが、やはり程度の問題で、本当に苦しんでいる女性からすればモラ夫は消えて欲しい人間No. 1なのは間違いない。それは強く共感できる。 モラ夫とは「俺にかまってくれ」の機能不全人間。その特効薬は離婚です!と断定される気持ちが良い本。 本書でおすすめの通り、自分が被害者と思っていない方、ストレスサインに気づけず判断力低下気味の方、リアルに離婚手続きを予習したい方にフィットすると思う。どのページにも最後は弁護士に相談せよと書いてあって微妙な気持ちになるが。 それにしてもマタハラ事例だけはモラ夫通り越して人間のクズすぎて腹が立った。
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