住む、ということ 里山のちいさな暮らし の商品レビュー
最近なんだか無性に小屋?別荘?庵?が欲しくなり、この手のものを読み漁る日々。 本書はアマゾンで「オススメ」に挙がってきたもの。名のあるブロガーであるらしい著者のことは知らずに読んだ。 よい。よいなあ。 完璧な土地に出会えることはないとか、間取りよりも窓からの景色を踏まえた家づく...
最近なんだか無性に小屋?別荘?庵?が欲しくなり、この手のものを読み漁る日々。 本書はアマゾンで「オススメ」に挙がってきたもの。名のあるブロガーであるらしい著者のことは知らずに読んだ。 よい。よいなあ。 完璧な土地に出会えることはないとか、間取りよりも窓からの景色を踏まえた家づくりとか、まず箱を作り、作り込むのは住み始めてからとか、参考になる。 写真も素敵。できたら全室見たかったな。 巻末にある家づくりと人生設計の年表は、50歳が上限になっていて肩紐ズリ落ちました。年寄りが家を建ててなにが悪いか。著者もまだまだ青いわね。
Posted by
ふだんを一番幸せに。鹿児島の里山で,開墾から始める家造りと暮らしが綴られている。低予算で住みながら拵えていく過程が興味深い。居場所が心地良く整う達成感がある。
Posted by
住まう、暮らすという事を大切にしたいと改めて思っていた矢先に出会った本 自分自身はこの本にある様な里山で、自然と里山の生活に囲まれた暮らしを幼い頃から経験してきました。 残念ながら我が家の子育ては終わってしまっていますが、これから残りの人生の指針となりそうな本でした☺️
Posted by
とても素敵な家を建てられたなと思った。写真が綺麗でとってもイメージが湧く。読んでいて、何かそよ風が吹いてくるようなそんな気持ちの良い本でした。
Posted by
- 1