1,800円以上の注文で送料無料

このミステリーがすごい!(2024年版) の商品レビュー

4.5

21件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/04/13

2023年発行、宝島社の単行本。ランキングよりもインタビュー他の企画記事が目当て。なのだが、意外と企画記事はないかな。まぁ、いいんだけどさ。ランキングでなんとなく「ふーん」と思った作品はあったから。でも、たぶん読まない(というより読めないかも)だろうなぁ。

Posted byブクログ

2024/03/06

この本のおかげで、おもしろい推理小説と出会うことができました。対談やインタビュー記事もおもしろかったです!

Posted byブクログ

2024/03/02

最近になるほど★が多くなる傾向あり。既読本は、国内編BEST10では5/11、BEST20では6/20、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20。青山剛昌さんと東野圭吾さんの対談は興味深い。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のアイディアの元が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」...

最近になるほど★が多くなる傾向あり。既読本は、国内編BEST10では5/11、BEST20では6/20、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20。青山剛昌さんと東野圭吾さんの対談は興味深い。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のアイディアの元が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」たったとは。気になる本『あなたが誰かを殺した』『君のクイズ』『ちぎれた鎖と光の切れ端』『午後のチャイムが鳴るまでは』『11文字の檻』『鏡の国』『アミュレット・ホテル』『ローズマリーのあまき香り』『エフェクトラ』『迷路館の殺人』(再読したい)『失踪当時の服装は』『人形はなぜ殺される』(既読)『ナイフをひねれば』『卒業生には向かない真実』『恐るべき太陽』『8つの完璧な殺人』『ファラオの密室』『鬼の話を聞かせてください』『その謎を解いてはいけない』『シャーロック+アカデミー』『北緯43度のコールドケース』『数学の女王』『星くずの殺人』『ハロウィン・パーティ』『友が消えた夏』。京極さんのインタビューが冒頭から噛み合ってなくていい感じ。やっぱりどことなく森博嗣さんと似ている。インタビューは読み応えあり。

Posted byブクログ

2024/02/27

青山剛昌×東野圭吾対談、阿津川辰海×斜線堂有紀が選ぶコナンエピソードランキング、小川哲×QuizKnock河村拓哉対談とか、見出しだけで読むに決まってる!そして、読んだら予想より面白かった。 まだまだ読んでない本がありすぎます。

Posted byブクログ

2024/02/22

青山剛昌さんと東野圭吾さんの対談で映像化のこだわりの箇所が興味深かった。隠し玉で今年はキング作家生活50年と知る。楽しみ。

Posted byブクログ

2024/02/02

2023年のミステリー作品をランク付けで見ることができ、とても参考になる、膨大な作品から自身が感で選ぶより楽だ 特に知らない作家さんの作品紹介が参考になります。

Posted byブクログ

2023/12/31

今年のコラボは『名探偵コナン』か。 作家生活30周年の京極夏彦特集も。 国内の作家にアンケートを取った 「思い出の店」もおもしろかった! この本を読んで、なんかたくさん ミステリを読んだ気になる年末でした。

Posted byブクログ

2023/12/26

今年のトップ10も面白そうです。 何冊かは読んだことがありますが、毎年同様トップ10だけは読んでいます。

Posted byブクログ

2023/12/15

移動中手持ちの本が読み終わってしまったので、駅構内の平積みにて、初めて購入。 綾辻行人さん有栖川有栖さんの新作情報が嬉しすぎる。そして、コナン記念の対談も面白かった! 好きなミステリー作家が偏ってるので、読んでみたい新しい本もあって、ほくほく。読みたい本が多くて何から手をつけてい...

移動中手持ちの本が読み終わってしまったので、駅構内の平積みにて、初めて購入。 綾辻行人さん有栖川有栖さんの新作情報が嬉しすぎる。そして、コナン記念の対談も面白かった! 好きなミステリー作家が偏ってるので、読んでみたい新しい本もあって、ほくほく。読みたい本が多くて何から手をつけていいやら。。 コナンは子供の頃読んだきり、もう読んでいないけど、30年連載でコナンの世界はまだ半年だなんて!

Posted byブクログ

2023/12/13

印象に残ったところ。 ・東野圭吾と青山剛昌の対談。二人とも、作品を書くとき自分に向けて書いている。青山「オレはあまり頭が良くないんです。そんなオレででもわかるように、自分に向けて書いているんですよ」。東野「僕は子供の頃本が嫌いで、小説なんてすごい苦手だった。あの頃の自分が読んでも...

印象に残ったところ。 ・東野圭吾と青山剛昌の対談。二人とも、作品を書くとき自分に向けて書いている。青山「オレはあまり頭が良くないんです。そんなオレででもわかるように、自分に向けて書いているんですよ」。東野「僕は子供の頃本が嫌いで、小説なんてすごい苦手だった。あの頃の自分が読んでも面白い、飽きないっていうのが、一番自分の目指しているところなんですよ。」 ・京極夏彦へのインタビュー。聞き手は大森望。デビュー30周年なのか。ずーっと第一線で活躍しているな。愚痴とぼやきが多くて、京極作品の登場人物のままだなと面白かった。聞き手の大森望もそれに慣れている感じで、普通に相手している?様子がおかしかった。  国内作品トップにあるものをほとんど読んでいない。中にはせっかく図書館で借りたのに数ページ読んで返してしまったものもある。時代についていけてないのかな。来年に向けて、本書の中からちょっとずつ読んでいこうと思う。  海外作品は結構好きなつもりだったけど、知らないものも多かった。今は中国とか韓国とか、インドの作品も続々発表されている。こちらもいつかは挑戦してみたい。  

Posted byブクログ