女は見えない の商品レビュー
本書で取り上げられているのは、七海ななというAV女優やAKB48のセンターだった前田敦子、お笑いコンビのDr.ハインリッヒ、愛子内親王などの女性たちである。それらをきっかけに、内部と外部、実存とシステム、見るものと見られるもの…といった二分法のあいだを漂う文章が書かれている。こん...
本書で取り上げられているのは、七海ななというAV女優やAKB48のセンターだった前田敦子、お笑いコンビのDr.ハインリッヒ、愛子内親王などの女性たちである。それらをきっかけに、内部と外部、実存とシステム、見るものと見られるもの…といった二分法のあいだを漂う文章が書かれている。こんな説明ではどんな内容なのかぜんぜん伝わらなさそうだが。 上で挙げたような対立構造は日本の文芸批評では頻出する。それ自体が悪いわけではない。それをどう扱い、捌くかというところが書き手の腕の見せ所といったところなのだろうが、本書に関しては文章が上滑りしているように感じる。 お笑いの世界でパワーワードとかワードセンスといった言葉が使われることがある。本書ではお笑いについても書かれているのだが、気の利いた言い回しをしようとして、ぜんぜん気の利かない結果になっているように見える。文章がすべっている。 ただ、ずっと読んでいると、たまに見どころがある。文章はかっこつけていて読みづらいが、たまにあるので我慢して読むといいかもしれない。
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最高に読みにくくて、批評なのかどうかかなり疑問で、読めなかった。いくつかの章を読んだが、なんだか嫌な感じ。 思わず、カテゴリは、社会学ではなく、エッセーに入れた。
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・前田敦子の実存はAKB48でシステム化していた ・愛子さまは「推し」「萌え」より強い関係性をつくる むちゃくちゃ鋭い洞察が多くてとても面白いが、残念ながら必要以上に難しく書かれており筆者がどんな人物なのかがあまり見えてこなかったな、
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