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まったく新しい「地方で起業して成功と自由を手に入れる」方法 の商品レビュー

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2024/10/13
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地方は仕事が無いのではなく、人手がない。企業する人が求められている。 役所のおまけの仕事を狙う。 人口減少、高齢化、商店街の衰退、空き家の廃屋化、耕作放棄地、地方の方が先進国。 商店街が大型ショッピングモールの登場で衰退、飲食街として復活。 起業には協力者が必要=妻の同意、生活の確保。 地元の経営者と仲良くする。ユニコーン企業をつくるなら人と同じことしてはだめ、普通の起業は違う。 自分ひとりを食わすことはなんとでもなる。 今やっている仕事の延長線上の仕事を探す=今やっている仕事、ではない。 「自分の地元では」という話はしない。 地方では競争しない。他者と違う土俵で商売する。安値競争にしない。大都会とはスピード感勝ちがう。 上得意には注意。30%を超えたら危険。サラリーマンは100%が会社。 社員の人数によって、対面の重要性が変わる。50人を超えると重要性が増す。 プロフェッショナル人材事業を活用する。 自分ひとりだけなら無敵。 社長の仕事はブランディング=知名度を上げる、会社の仕事の枠を広げる。新規開拓だけではない。 2代目3代目の呪縛=衰退する仕事を捨てられない。 現場から手を離せたのは、できなむても褒める、ことから。 会社は大きくなってしまう問題=ひとりだけでやっていくのは意外と難しい。 現状維持は衰退と同じ=社員の成長=社会的責任を考えると成長が必要。

Posted byブクログ