人事で一番大切なこと の商品レビュー
人事として考えないといけないことの基本が詰まった本だった。考えのベースを作るのにとても分かりやすくて読みやすい良書。
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人事で一番大切なことは、 人事ポリシーであり、人事としての軸である。 それがないと小手先だけの方法論に終始してしまう。 わかる、とてもわかる。 人事ポリシーは、会社の理念やビジョンとリンクしているべき。 会社の方針、経営層の意向も含めて。 わかる、とてもわかる。 できてい...
人事で一番大切なことは、 人事ポリシーであり、人事としての軸である。 それがないと小手先だけの方法論に終始してしまう。 わかる、とてもわかる。 人事ポリシーは、会社の理念やビジョンとリンクしているべき。 会社の方針、経営層の意向も含めて。 わかる、とてもわかる。 できているかは別。苦笑 わかっていはいるけれど…が多くて、痛いとこだらけでした。 X理論、Y理論が残っています。 働き方改革、人事制度改革と、 私の会社もいま進めていて、 私もそのメンバーなのですが… 言うが易しで、実際の推進役(私はあくまで一般ですが上司を含め上の方々)は本当に大変… 人事ポリシーがあっても浸透しなければ、 形骸化していくだけで、全く機能しない。 考え方の基礎、ヒントは本書に記載されているので、 折を見て読み返そうと思います。
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人事組織における仕事の重要ポイントを説き、「人事ポリシー」に基づく施策の実行について例示をもって解説されている。人事の熱量が感じられる本。
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人事制度中心であり、制度づくりの前に大切なのは「人事ポリシー」であるとしている一冊。 採用・制度・評価に正解はないとしていることに好感を持つ一方で、各論を学ばずに考え方偏重でポリシーを考えると、カルチャーフィットしない机上の空論人事が爆誕しそうではある。体系的網羅的に記述されてい...
人事制度中心であり、制度づくりの前に大切なのは「人事ポリシー」であるとしている一冊。 採用・制度・評価に正解はないとしていることに好感を持つ一方で、各論を学ばずに考え方偏重でポリシーを考えると、カルチャーフィットしない机上の空論人事が爆誕しそうではある。体系的網羅的に記述されているが、各論が浅い。
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