ラズウェル細木の酔いどれ自伝 の商品レビュー
ラズウェル細木の漫談エッセイ。 酒にまつわることを漫画に描き続けてきた著者の、少年時代から大学時代、デビューから『酒のほそ道』までを、鼎談形式で。 酒飲みの気持ちに共感です。
Posted by
思えば96年頃、深夜のコンビニで雑誌型の「酒のほそ道」の総集編?に出会ってからもう30年近くのお付き合いになる。 これまであちこちに散りばめられてきた故郷やご家族、大学や音楽の話が語られる。 本人に加え、一桁代の単行本のあとがきにどなたかが書かれていたが、この分野を見出せた幸...
思えば96年頃、深夜のコンビニで雑誌型の「酒のほそ道」の総集編?に出会ってからもう30年近くのお付き合いになる。 これまであちこちに散りばめられてきた故郷やご家族、大学や音楽の話が語られる。 本人に加え、一桁代の単行本のあとがきにどなたかが書かれていたが、この分野を見出せた幸運というのもあるように思うが、浪人中の話などを読むと、芯が強い方なんだなと感じた。
Posted by
- 1