子どもの傷つきやすいこころの守りかた の商品レビュー
こどもとかかわる合言葉 「おすしさいこうかよ」 ▽できないことよりできることに目を向ける ▽ルールを守れないならルールの方を変える ▽「頑張る方法」より「逃げる方法」を教える などなど、短いトピックの中に参考になることがたくさん。子供への接し方が書かれている本ですが、大人との...
こどもとかかわる合言葉 「おすしさいこうかよ」 ▽できないことよりできることに目を向ける ▽ルールを守れないならルールの方を変える ▽「頑張る方法」より「逃げる方法」を教える などなど、短いトピックの中に参考になることがたくさん。子供への接し方が書かれている本ですが、大人との接し方でも参考になることがたくさんあります。
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長男との悩みがあり読破。 親の不機嫌が悪い意味でいい子の子供を作ることなど、色々と内容に腹落ちする一方、中々心を保ち、辛抱強く接することが難しい。時たま立ち戻りない一冊。
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3歳の長女がいい子すぎる(言う事聞きすぎる)(特に私に対して)のを気になっていたのだが、「大人の不機嫌は子どもをいい子にする」でこれじゃん!と思って泣けてきた(;_;) 子どもワーッと叱責などしないようにぐっと堪えると、ついつい不機嫌な感じになってしまう…。これ直すの精神的いりす...
3歳の長女がいい子すぎる(言う事聞きすぎる)(特に私に対して)のを気になっていたのだが、「大人の不機嫌は子どもをいい子にする」でこれじゃん!と思って泣けてきた(;_;) 子どもワーッと叱責などしないようにぐっと堪えると、ついつい不機嫌な感じになってしまう…。これ直すの精神的いりすぎるし育児まじ育自すぎる(;_;) 筆者には気づかせてくださってありがとうの感謝でいっぱいです。 他にも子どもを笑わせる、失敗談話す、【お寿司最高かよ】など取り入れたい内容が盛り沢山だった。
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X(Twitter)で度々発信されているこど看さんの著作ということで拝読。 子どもの心を守る大人の接し方について書かれた本で、勉強になった。 柔らかい文章で一つ一つの項目が短い文章でまとめられているため、頭にすぐ入ってきた。 子どもへの敬意の部分や、『大人の不機嫌は子どもをいい...
X(Twitter)で度々発信されているこど看さんの著作ということで拝読。 子どもの心を守る大人の接し方について書かれた本で、勉強になった。 柔らかい文章で一つ一つの項目が短い文章でまとめられているため、頭にすぐ入ってきた。 子どもへの敬意の部分や、『大人の不機嫌は子どもをいい子にさせる』といった耳の痛い話が盛りだくさん。日々の中、丁寧に接することが出来ない事もあるけれど、今1度この本を読んで初心に帰りたいなと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
Amazonで新品を購入。 イライラしたら「心は鬼にしても、言葉は鬼にしない」を3回唱えるのは参考になった。 疲れる前に休む姿を子供に見せること。 遊んでいて疲れたら「休憩」宣言をすること。 大人が幸せであること。 どれもこれも参考になることばかり。 見出しも文章も読みやすい。 いつもは付箋派だが、こちらはマーカーを引こうと思う。 繰り返し読みたい。
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オーディブルにて ▪️子供を笑わせる 子供が笑っているとき安心感も与えられている (バンジージャンプするときにお笑い芸人にネタを披露されても笑えない。笑えるというのは安心しているということ) ▪️子供のために何ができるかより子供のために何をしないか ▪️大人が子供の言いたい...
オーディブルにて ▪️子供を笑わせる 子供が笑っているとき安心感も与えられている (バンジージャンプするときにお笑い芸人にネタを披露されても笑えない。笑えるというのは安心しているということ) ▪️子供のために何ができるかより子供のために何をしないか ▪️大人が子供の言いたいことを先に聞く ▪️子供の話を聞くときは絡まった紐をほどくようにゆっくりと丁寧に (とりあえずひっぱると固く結び目ができてしまって余計にほどきにくくなる) ▪️子供のSOSのサイン 増える、減る、強くなる、弱くなる ▪️傷ついて成長するのは筋肉だけ 大切なのはあなたがどう育ってきたのかではなく、その子がどう育っていきたいのか。 その子らしい育ちを支えること。
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子どもと関わって 子どもを見てきた看護師である 著者の経験から 5つの章70の 子どもの心を守り、ケアする方法が書かれている chapter1 子どもが「安心感、自己肯定感」をもつためには chapter2 「話す」より実は大事な「聞く、見守る」 chapter3 子どもと...
子どもと関わって 子どもを見てきた看護師である 著者の経験から 5つの章70の 子どもの心を守り、ケアする方法が書かれている chapter1 子どもが「安心感、自己肯定感」をもつためには chapter2 「話す」より実は大事な「聞く、見守る」 chapter3 子どもとのコミュニケーショをおざなりにしないで chapter4 子どものこころをまもるためにしっておきたいこと chapter5 大人のこころだって守らないといけない たとえば chapter2-No.19より 子どもがよく使う言葉は「多義語」かもしれない 子どもから何度も発される 「イヤだ」「めんどくさい」「もういい」「死にたい」には、私たち大人が想像するよりももっと多くの意味が含まれていることや chapter4-No.55 「子どもを変えるぞ!」より「子どもを守るぞ!」 と思う ↓ 子どもの「こうなりたい」を尊重して守り抜く! など 何気ない日常生活のやりとりが一番重要、 大人が子どもを尊重していないことに問題がある?と 気づかされる ※子どもと関わる合言葉 「おすしさいこうかよ」 お→おびやかさない す→すぐに助言しない し→叱責しない さ→最後まで話を聞く い→意向を軽視しない こ→子どもが使う言葉を使う う→疑わずにいったん信じる か→感情を否定しない よ→余計な一言を言わない (うーん!大人にも使えるわ) 親も自分を褒めて労り、 休み上手になることや 大人も子どもも未熟だから 失敗だってするよー という気持ちを持ちながら 生活していくのが大事だ としみじみ感じた 子育て中の母親、父親の方に パラパラっと気になるところだけでも 読んで欲しいな
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子どもとの関わりで大切な考え方は概ね書いてある印象で、悩む親にとって大いに参考になるだろう。子どもだけでなく、最後の章で「大人のこころを守る」ことについても書いてある点がとても良かった。親だって皆頑張っているので、そこは認めるとともに、虚勢を張らずありのままを子どもに見せて良いの...
子どもとの関わりで大切な考え方は概ね書いてある印象で、悩む親にとって大いに参考になるだろう。子どもだけでなく、最後の章で「大人のこころを守る」ことについても書いてある点がとても良かった。親だって皆頑張っているので、そこは認めるとともに、虚勢を張らずありのままを子どもに見せて良いのだ、と肩の荷が下りた気がした。
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ミニブログまとめって感じで、散発的で頭に残りにくい内容だった。お寿司最高かよ、のように覚えやすいフレーズでの展開は良かったけど、その点は出落ち感があった。 ただ、一つ一つの文章単位が短いことは、育児をしていて忙しい人には一つだけ読む、といった細切れ読みができるということでもある...
ミニブログまとめって感じで、散発的で頭に残りにくい内容だった。お寿司最高かよ、のように覚えやすいフレーズでの展開は良かったけど、その点は出落ち感があった。 ただ、一つ一つの文章単位が短いことは、育児をしていて忙しい人には一つだけ読む、といった細切れ読みができるということでもあるので、いい部分もありそう。 この本を読んで自分の行動変容に繋げるのは結構難しく感じるので、お寿司最高かよだけ覚えて帰るのがいいかなという感じ。 文章の柔らかさからは女性が筆者かなと思ったけど、実際男性だったので驚いたし、さすが児童と接している頻度が高いだけあるなと思う。
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本屋で手に取ってみて、私普段これ結構言っちゃってる!とショックを受け、相手を子供と限定せず対人間傷つきやすい心の守り方を知るつもりで読みました。人の気持ちを考えるのが苦手なのでこれからの他者理解、声掛けに大いに参考になりそうです。
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