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八ヶ岳南麓から の商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

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2026/02/11

社会学者お一人様二拠点生活。コロナ疎開で山暮らしする高齢者は増えた。山暮らしにおける医療,介護体制の問題は深刻。たんだん会創設で,家で一人で死ねる地域に変わったのが朗報。猫の手クラブも良い。

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2026/02/06

厳しい自然と向き合うと、自然の素晴らしさに目覚めるのかなと思った。 社会学者の上野千鶴子さんの初のプライベートエッセイ。 山梨県の八ヶ岳南麓での暮らしをそのままに、なかなか真似はできないと思いながらも、こういうおひとりさまもいいかもと思った。

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2025/11/16

八ヶ岳山麓での生活の楽しいところ、大変なところをつづったエッセイ。 大学教授という少し特殊な環境ではあるが、リモートが可能になり、どのように生活を移したのかが面白い。 学術的ではまったくないが、社会学者としての視点もあり、単なる生活に関するエッセイという感じではない。おひとりさま...

八ヶ岳山麓での生活の楽しいところ、大変なところをつづったエッセイ。 大学教授という少し特殊な環境ではあるが、リモートが可能になり、どのように生活を移したのかが面白い。 学術的ではまったくないが、社会学者としての視点もあり、単なる生活に関するエッセイという感じではない。おひとりさまがどう終活と向き合うのか、山でも都会でも同じ悩みもあり、まだまだ先だと思っているがある時目の前に問題がきているんだろうな、と考えさせられた。 上野千鶴子の著作を読んだ人の方が、もしかしたら面白いのかも。

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2025/09/10

強く聡明なイメージの上野千鶴子さん。 話題になった2019年の東大入学式祝辞は感銘を受けた。京大ワンゲル部出身の上野さん。八ヶ岳南麓に家を建て、暮らしていたとは存じ上げなかった。 スキーを楽しみ、自然を慈しみ、 地域の方々と助けあって 看取って 暮らす。 人生を五感を使って味...

強く聡明なイメージの上野千鶴子さん。 話題になった2019年の東大入学式祝辞は感銘を受けた。京大ワンゲル部出身の上野さん。八ヶ岳南麓に家を建て、暮らしていたとは存じ上げなかった。 スキーを楽しみ、自然を慈しみ、 地域の方々と助けあって 看取って 暮らす。 人生を五感を使って味わうような生き方だな、と感じた。 住む場所は どこであれ、そういう感性だけは 持っておきたいな。 上野さんのような知性はないけど。

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2025/06/26

山に憧れはあるが住みたくないし登山も憧れだけで装備の大変さで読書で体験する。 いい面悪い面をさらっと書いていて健康だから暮らせると何度も強調。そして自分も住んだ気分を味わいながら読了

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2025/03/04

上野先生の初めてのプライベートなエッセイ集。山の生活は楽しみもあり、初めて知った苦労もあった。上野先生らしいユーモアもあり、楽しく読んだ。

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2025/02/21

さらっと一読。最後の、色川先生についての文章が秀逸。 週刊誌の騒ぎように対して、自分から見える心の景色を、おそらく言葉を厳選して表現している。これが彼女なりの闘い方なのだろう。 上野千鶴子が実は結婚していた、世間を裏切った、という週刊誌の騒ぎ立てに対して、いろいろ説明もできた...

さらっと一読。最後の、色川先生についての文章が秀逸。 週刊誌の騒ぎように対して、自分から見える心の景色を、おそらく言葉を厳選して表現している。これが彼女なりの闘い方なのだろう。 上野千鶴子が実は結婚していた、世間を裏切った、という週刊誌の騒ぎ立てに対して、いろいろ説明もできたはずだ。介護や相続の手続きで籍を入れていたほうが便利だったのだ、とか。そうすると、週刊誌と同じ土俵に立ってしまうから、それに応戦されてめんどくさいことになる可能性がある。 そうではなく、自分はただ自分の人生を生きている、好きなものを楽しんでいる、と淡々と語ることで、だれも反対しようがなく、相手の戦意を喪失させる。暗に、ほっといてくれよと言っている声が聞こえるよう。 上質な大人の対応、肝の座ったふるまいに、戦い続けてきた学者の成熟の極みをみた思い。 —— コロナ禍がもたらした静謐のもとで、四季の移ろいをじっくり体感しながら色川さんに寄り添う日々は至福だった。

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2024/10/17

コロナ禍を経てテレワークができる世となり、2拠点生活に憧れる私には多くの気づきがありました。家庭菜園をするなら標高700mまで、冬季も滞在するのであれば1000mまで、新住民と在来の民は別のコミュニティ、2拠点生活者は不燃ゴミの処分に難儀する、別荘は個性的なので中古での買い手がい...

コロナ禍を経てテレワークができる世となり、2拠点生活に憧れる私には多くの気づきがありました。家庭菜園をするなら標高700mまで、冬季も滞在するのであれば1000mまで、新住民と在来の民は別のコミュニティ、2拠点生活者は不燃ゴミの処分に難儀する、別荘は個性的なので中古での買い手がいない、高湿度で畳が痛む、将来免許返納したら移動手段がなくなる、一人暮らしの場合の介護は課題、など定住するとなると課題多し。もちろん楽しいことも平易な文章で多く語っておられ、挿絵も綺麗で楽しく読めました。

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2024/09/21

2拠点生活憧れるなと思いながら読んだ。 田舎暮らしは良い面ばかりが取り上げられるが、良い事ばかりではなく大変な面もきちんと書かれていて参考になった。 おひとり様もいいなとも思ってしまった。

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2024/09/09

コロナ疎開で、八ヶ岳南麓に建てた家にほぼ定住状態になる。標高千メートル、夏は暑さ知らず、冬の寒さ対策も万全。書庫と仕事場を兼ねた山の家、講義や講演・女子会までオンラインで可能。冬は毎朝スキー、スキーヤーが並ぶ頃に帰宅してブランチ。 山の別荘地への移住のリアル。いいなぁと思うか、...

コロナ疎開で、八ヶ岳南麓に建てた家にほぼ定住状態になる。標高千メートル、夏は暑さ知らず、冬の寒さ対策も万全。書庫と仕事場を兼ねた山の家、講義や講演・女子会までオンラインで可能。冬は毎朝スキー、スキーヤーが並ぶ頃に帰宅してブランチ。 山の別荘地への移住のリアル。いいなぁと思うか、大変だなぁと思うかはそれぞれでしょうけれど。

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