機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争(Vol.3) の商品レビュー
G4の担当搭乗員(=テストパイロット)をなかなか決められず、色々と在る連邦側。他方ジオン側では、展開している欧州の或る地域で、オデッサ基地の陥落を受けた情勢変化の中で勇戦する<サイクロプス隊>の姿が在る。 アニメで描かれた展開の序章が凄く面白い!
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表紙はズゴックE。かっこいいよね、いずれ漫画でも登場するであろう水陸両用MSです。機能美というか正当にズゴックから進化した見た目がカッコ良い。一方、ハイゴッグは化け物的進化の方へ舵を切った感じがありますね。その二種類の機体でチームを組むというサイクロプス隊かっこいいです。 とい...
表紙はズゴックE。かっこいいよね、いずれ漫画でも登場するであろう水陸両用MSです。機能美というか正当にズゴックから進化した見た目がカッコ良い。一方、ハイゴッグは化け物的進化の方へ舵を切った感じがありますね。その二種類の機体でチームを組むというサイクロプス隊かっこいいです。 というわけで、サイクロプス隊登場の3巻。ポケ戦前の彼らが戦場で何をやっていたのか、が語られます。キリング大佐がねぇ、外道ではあるけど、大義を持っているという雰囲気出してますが。ねぇ。 戦闘の舞台となったのは南ヨーロッパのバルディ市。多分、イタリアのバルディネートという町が場所のモデル。 この親ジオンの町の存在は、実は一年戦争の深みを出す存在になるんじゃないでしょうかね。反連邦政府という存在は、いろんなところに潜在しているという。一年戦争以前から、みたいな気もするし。物語の一舞台ですが、妙に印象に残りました。
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