コロナ禍の声を聞く の商品レビュー

大阪大学日本学専修「コロナと大学」プロジェクト(編者),安岡健一(監修)

2024/04/15

「コロナ禍」という未曾有の災厄を、記録していくこと。
それもただ出来事を時系列に記録するのではなく、これを体験した人たちによる「共通言語」として語り残したものを本にしている。まさに「今」しかできないことだと思う。

自分もあの時のことをほぼ忘れつつある。不便なことも不自由なこともあったけれど、せっかく体験したのにもったいなかったなと思わなくもない。

2024/02/06

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https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10275675