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味のプロレス オールスター編(2) の商品レビュー

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2024/03/12

既に亡くなってしまったレスラーが大勢出てきて時の流れを感じてしまった。 ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、アントニオ猪木、大木金太郎、マサ斎藤、ラッシャー木村、ストロング小林 輪島大士、ザ・デストロイヤー、アンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ、ハリー・レイス などなど...

既に亡くなってしまったレスラーが大勢出てきて時の流れを感じてしまった。 ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、アントニオ猪木、大木金太郎、マサ斎藤、ラッシャー木村、ストロング小林 輪島大士、ザ・デストロイヤー、アンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ、ハリー・レイス などなど。 みんな素晴らしいエンターテイナーでしたよ。 そして2023年は、 テリー・ファンク、木戸修、キラー・カーン(小沢正志) が逝ってしまった。 これらの一流どころだけでなく、脇役としてのキャラクターを演じた面々もなくてはならない存在だった。 木村健吾、ロッキー羽田なんて、頑張ってたね!という感じだ。 昭和のプロレスファンにとってはたまらなく面白い。 そして本書のトリを取ったのが"大谷晋二郎"(江頭2:50に似ている)。 大谷晋二郎は試合中の頚髄損傷で車椅子生活を強いられリハビリ中なので、エールを込めてのものだ。 こんな本が売れるなんて、80、90年代はプロレスが多くの国民の娯楽だったということを証明してますね。

Posted byブクログ