バザールとクラブ の商品レビュー
ローティ、エスノセントリズム(自文化中心主義、自民族中心主義)、ネガティブケイパビリティへの導入になる。レヴィ・ストロースにかすれる。 反−反エスノセントリズムとか、単純理解では消化できない視点になりおもしろ。
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100分de名著ローティ回に出てきた「バザールとクラブ」の元論文を著者の解説付きで取り上げたZINE。論文の内容は人類学者自信が持つ自文化中心主義と研究で扱う多様性の間のジレンマをどう扱うか?という話で文章は難解だったけど実感を持って読み進めることができた。あとは自分の理想主義的...
100分de名著ローティ回に出てきた「バザールとクラブ」の元論文を著者の解説付きで取り上げたZINE。論文の内容は人類学者自信が持つ自文化中心主義と研究で扱う多様性の間のジレンマをどう扱うか?という話で文章は難解だったけど実感を持って読み進めることができた。あとは自分の理想主義的な面を気付かされるところがあって面白かったしそれで返ってプラグマティズムへの関心が高まった感想。
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