1,800円以上の注文で送料無料

ブルーピリオド(15) の商品レビュー

4.2

14件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/11/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

みんなの想いを部外者なりに咀嚼した結果の八虎の作品には、その子は"居た"し皆の中にはまだ"居る"んだなあ。 八虎の優しさもよたの優しさも、3人の強さも、 ぎゅっと詰まった15巻…涙なしでは読めませんでした…はあああ好きな漫画すぎる

Posted byブクログ

2023/11/23

2年生の夏休み、友人たちと一緒に桃代の実家、広島へ。そこで才能がありながら若くして亡くなった真田さんの話を聞くことに…。 ひと夏で、なんだか八虎も八雲も一皮むけたような気がします。世田介くん、グッジョブ。

Posted byブクログ

2023/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

完結した感がするんですけど…… ももちゃんの方も、殺されたことを受け入れられないから、という解釈もあるんだよな。 ちゃんと、過去のニュースとかで調べて確認してほしいな……。その空白が効果を生み出しているのかもしれないけれどん。 そういえば、森先輩ほんとレアキャラだなー、再登場しないのかな~?

Posted byブクログ

2023/11/22

2023 11/22 読了 広島編完結の巻 人の死と向き合いそれを作品に昇華して、八虎や八雲なりに亡くなってしまった真田の死を悼み、それぞれの死と作品との、自分との感情に答えを出す話。 ここからネタバレです! 八虎、八雲、桃ちゃん、はっちゃん、それぞれが前に歩きだす、みん...

2023 11/22 読了 広島編完結の巻 人の死と向き合いそれを作品に昇華して、八虎や八雲なりに亡くなってしまった真田の死を悼み、それぞれの死と作品との、自分との感情に答えを出す話。 ここからネタバレです! 八虎、八雲、桃ちゃん、はっちゃん、それぞれが前に歩きだす、みんなの気持ちを救うキッカケを与えるのが世田介くんだったのは意外なようでそうでもない気がする。 世田介くんのその繊細さと浮世離れした感情でみんなを見て感じて、その繋がりを知れば知るほど彼からしたら本当に素直に思えたことを口にしただけだとしてもそれが救いだったのは、あの最悪な蟹江ギャラリーでの出来事の後だったからこそ本当に救いだったのだと思う。 そして、八虎の作家デビュー! 読んでて自分のことのように嬉しかったし、なんかきゃっ、って感じで恥ずかしかった。良い意味で。笑 何はともあれ、みんな、広島を経てまたひとつ大人になって作家としても成長した姿を見れたのは良かったです。 次巻も楽しみです! 読んでいただきありがとうございます!

Posted byブクログ