森羅万象 我々はどこから来て、どこへ行くのか の商品レビュー
物事を考えることの基本というか、忘れがちになる話をしてくれている。動的平衡の視点からの話もあり、私は絶えず変わり続ける中で、物事を考え続けたい。
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福岡先生の自伝的物語と自然の面白さを優しく教えてくれる、福岡先生版「センス・オブ・ワンダー」。子供のころ、学生のころ、もっと自然を探究してみたかったな。
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「動的平衡」 なぜ死ぬのか? エントロピー増大の法則 「いのち」はそれに抵抗している 「創発」 全体は部分の総和以上のもの 細胞と細胞の相互作用によって決定される 他者田との関係性において「自分が何者であるか」の答えがある。 「アマチュア」 フランス語アマン(愛人)と...
「動的平衡」 なぜ死ぬのか? エントロピー増大の法則 「いのち」はそれに抵抗している 「創発」 全体は部分の総和以上のもの 細胞と細胞の相互作用によって決定される 他者田との関係性において「自分が何者であるか」の答えがある。 「アマチュア」 フランス語アマン(愛人)と同じ語源 何かを心の底から一生愛しづつける人 「カルチェラタン」 ラテン語地区 中世以降ヨーロッパ各地からの学者、学生が集った
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(本から) ピュシス 生命は利己的ではなく、利他的 蝶、その美しき”メタモルフォーゼ(完全変態” 自分の特性に適した環境を選ぶことが、自分の生き方のスタイルを貫ける
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福岡伸一先生ならではのエッセンスは薄い、それは話題の掘り下げが連載エッセイであるため、4ページ程度に収めないとならないからだろう。ただ、散りばめられた科学的エッセンスは拾い上げ、個人で深めることができる。導入としてはうってつけの本に感じた。
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