傷だらけの僕らは、それでもいつか光をみつける の商品レビュー
この本を読んで知らず知らずのうちに人を傷つける言葉を言ってしまったりすることも あると思うから言葉を気をつけて発したいと思いました でもいじめは酷い!!!
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みずみずしくきれいに描かれた物語だけど、やや高校生なのに妙に説教臭いところもあり、規範的な感じがやや気になった。国内線上空で読了できるぐらい軽い読み物。でも、もう一冊読んでみようかなと思うぐらい展開は軽快で、楽しい。
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自分の何が間違ったんだろう。 本当に嫌がらせをされたら真っ先に思いますよね。私も軽くですがされたことはあります。でもこういう仲間がいるのは本当に瑠璃の支えになっていたのがほっとしました。
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最近、汐見さんの作品にちょっと注目していて、 図書館で見つけて手にとった。 青春感が眩しい。 すっかり大人になっちゃった私にとって、 青春が眩しすぎて!
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気が強く思ったことをハッキリ口にする主人公、瑠璃と吃音持ちで人と関わることを避けている紺。 心に傷を負った2人が出会い、生きる意味を見つける物語。
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毎回グッと来る汐見作品。 本作も良かった。 何より主人公・香月瑠璃の性格が自分とオーバーラップして、共感の連続だった。 友人と深い付き合いをしようとして、本心と本音をさらけ出す瑠璃。 バスケ部の部長になった事がきっかけで、状況は一変する。 言葉の使い方って本当に難しい。 全く...
毎回グッと来る汐見作品。 本作も良かった。 何より主人公・香月瑠璃の性格が自分とオーバーラップして、共感の連続だった。 友人と深い付き合いをしようとして、本心と本音をさらけ出す瑠璃。 バスケ部の部長になった事がきっかけで、状況は一変する。 言葉の使い方って本当に難しい。 全く悪気がなく発した言葉が、相手にとっては、とても嫌な言葉だったり。 けれど逆に相手が発した言葉で傷つく自分もいる。 瑠璃が吃音で悩む五十嵐紺と出逢った事で、自分自身を見つめ直し、人との距離の取り方を学ぶ事が出来て良かった。 大人が読んでも刺さる青春小説。
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サクサク読めます!! とにかく主人公に対するいじめが辛すぎる。感情移入して、読んでで自分まで辛くなった。最後に主人公がどうしてここまで嫌われたのかわかって良かった。知らないうちに人のことを傷つけてしまうことは誰でもあるから言葉には気をつけようと思います。
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