マリスアングル の商品レビュー
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男と女で男を拉致している。携帯用トイレを渡して、食事も与える。反抗したらスタンガンを利用。 空き家から異臭。身元不明死体発見。行方不明届調査。 姫川が担当するとヤバい事件にまここまれる。若い女性巡査が捜査本部に参加。 姫川に興味。操作会議で姫川が指紋の調査を再依頼。ベルトの裏から指紋がでた。 近所の病院で意識不明の男と一致。大手新聞会長の甥で取締役で慰安婦問題の黒幕 その新聞は慰安婦事件を捏造。戦後、日本に残った朝鮮人の中で在日朝鮮から在日韓国籍に変えた人間がいる。慰安婦問題でいじめにあうのは韓国籍。朝鮮人はら高校時代に強姦されていた女子高生。高校で一緒になった空手経験のある女子を男達を倒す その子は高校卒業した後、強姦殺人。犯人は未成年。懲役19年。 兄と女友人が新聞に復讐をしたい。新聞社の買収をしようとしたIT社長がいた。 社長が選挙に立候補した時、無償でアルバイト。落選するも、IT系の社長の会社に就職。殺された男が、その会社の社員であることが判明。拉致と殺人の動機がわかる前に姫川は、殺された方が拉致、拉致された方が犯人とわかった。 自分を強姦から救ってくれて殺された女の親友?高校時代の卒業アルバムから IT社長に会いにいった時、CGと思った美人受付。
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姫川玲子シリーズ最新作。本作は謎解き的な要素はあまりなくその点物足りなかった。政治的な思想を作品に持ち込むのも違和感があった。
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シリーズ10作目だが、別シリーズの魚住さんが登場。私の頭の中では竹内結子さんと松下由樹さんが動いてました。ちょっと作者の主義主張が強く感じられて正直あまり好きな内容ではなかった。次は純粋に推理物に戻してほしいものだ
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・武見諒太 ・山内篤弘 十一係長 ・日下守 統括主任 ・菊田和男 担当主任 ・小幡浩一 巡査部長 ・中松信哉 巡査部長 ・舘脇紹夫 担当主任 ・岡田嘉征 巡査部長 ・魚住久江 巡査部長 ・松原 本部鑑識統括、小ちゃい ・志田正幸 久松署担当係長 ・恩田明日美 久松署...
・武見諒太 ・山内篤弘 十一係長 ・日下守 統括主任 ・菊田和男 担当主任 ・小幡浩一 巡査部長 ・中松信哉 巡査部長 ・舘脇紹夫 担当主任 ・岡田嘉征 巡査部長 ・魚住久江 巡査部長 ・松原 本部鑑識統括、小ちゃい ・志田正幸 久松署担当係長 ・恩田明日美 久松署巡査部長 ・月岡伸子 現場家屋持ち主 ・ ショウイチ 甥 ・葛城隆哉 監禁被害者、意識不明入院、朝陽新聞取締役 ・ 聡子 妻 ・福山夏穂 元愛人、マリスのレイ ・葛城恒太郎 朝陽新聞会長 ・ 美鈴 孫娘 ・浦賀龍騎 ジャングルジャパン代表 ・菅原一久 元リンクアップ代表 ・木村恵介 遺体、元リンクアップ、ジャングルジャパン ・吉岡美春 ・木村理名 美春同級生、恵介妹
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安定の姫川玲子シリーズ。別シリーズの魚住が参戦し、姫川と別の観点から捜査を行い姫川に新たな気づきをもたらす描写が面白い。今後魚住との掛け合いがどうなっていくのか楽しみ。
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新たな部下魚住巡査部長登場。物語が動いて行く。今回井岡巡査部長の現れ方に思わず笑ってしまう。面白かった。
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待ってました。大好きな二つのシリーズ一作に。贅沢。いつもながら、会話「」の後の、地の文での「心のつぶやき」、これが好きなんですよね~。姫川さん、魚住さん、いずれも味が出てましたが、本巻では魚住さんが際立ってましたね。最後の魚住さんの取り調べ、思わず涙が滲んできました。ところで、自分の中では相変わらず姫川さんに竹内結子さんをイメージしてしまいます。やっぱりピッタリ。次作を早くお願いします。
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とうとう姫川玲子と魚住久江の合体という禁じ手を出したようにも思えるが、玲子の現状を救うには久江ぐらいしかないと思ったのだろう。事件は最近著者のXでの舌鋒が左翼に対して厳しく、正にその総本山とも言える朝日新聞攻撃のような物語であった、確かに慰安婦問題を捏造したのは朝日新聞であって庶民にはもう一度朝日新聞の悪行を確認しておきたかったのだろう。事件は魚住があらかた解決してしまい玲子は立ち射ちもできなかった形だ、しかし礼子の恋愛に背中を押してくれた、次作は所帯持ちの玲子が登場するのだろうか。
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遂にあの2人の女性刑事がコラボ!!!と ジウシリーズの東さんとコラボしたあの時以来 大興奮を覚えて、読んでいた本は諦めて この本は1週間で読み終えてしまった。 ラストシーン、玲子が魚住に 誰にも聞けなかった問いをしたとき、 そんなことないって言って欲しかったんだろうな、 でも自...
遂にあの2人の女性刑事がコラボ!!!と ジウシリーズの東さんとコラボしたあの時以来 大興奮を覚えて、読んでいた本は諦めて この本は1週間で読み終えてしまった。 ラストシーン、玲子が魚住に 誰にも聞けなかった問いをしたとき、 そんなことないって言って欲しかったんだろうな、 でも自分が崩れてしまいそうで今まで誰にも 聞けなかったんだろうなあと 魚住さん捜一に来てくれてありがとうううと。 気づけば私もう15年くらい玲子を 見守ってたじゃん、それくらい思っても いいよね、なんて思いました。 しかしどうして誉田哲也の書く被害者は いつもこんなに可哀想でいい人なんだ。 と思ったのがあと一つと、 今回は犯人の数や日下さんの病院の件、 伏線に初めてこんなに早く気づけたので 誉田さんがわかりやすくしたのか 私の嗅覚が鋭くなったのかはジウXで 確かめてみようと思います。ネクスト。
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姫川班シリーズ10作目。 切れ味のある姫川に、いつもチラッと顔を出す大阪弁丸出しの井岡は、相変わらず突然乱入で調子のよさは健在である。 今回は、魚住久江が捜査に加わり姫川とは違う見方で事件解決へと導く。 女性2人のどちらの良さも感じるのだが、今回は魚住久江の優しさが良かったかな...
姫川班シリーズ10作目。 切れ味のある姫川に、いつもチラッと顔を出す大阪弁丸出しの井岡は、相変わらず突然乱入で調子のよさは健在である。 今回は、魚住久江が捜査に加わり姫川とは違う見方で事件解決へと導く。 女性2人のどちらの良さも感じるのだが、今回は魚住久江の優しさが良かったかなぁ。 監禁場面から始まる事件は、一軒家で男性の死体発見されたことによって動き出す。 死体は誰か? 近辺で起きた事故で運ばれた人物は誰か? その2人が明らかになり、さらに23年前に起きた事件に繋がり…。 慰安婦問題を朝陽新聞が取り上げたことから大きくなっていくのだが。 それが発端となり過去の事件が尾をひくことになる。
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