言語哲学がはじまる の商品レビュー
読書を始めて2、3冊目に読んだ本。 複雑な内容を扱いつつも、平易な言葉による文章であるため読みやすい。 言語哲学に初めて触れる人でも挫折しない本であり、入門書といえると感じた。
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言語について考える基礎的な内容を分かりやすくまとめたものとなっていると思う。言語習得や学習、コミュニケーションに関係する本と合わせて読むのがいいと思う。
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フレーゲ、ラッセル、ウィトゲンシュタインについての本。結構難しいが、時間をかければ読み通せる。口語体のせいで逆に分かりにくくなっている節もある気がする。ユーモアがちょっとおもしろい
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流し読みは1文もできない。 考えを巡らせて巡らせて、やっと理解できる。 後半頭がパンクし始めて記憶がないのでまた読み直したいと思うを
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思考が言語に意味を与えるのか、言語が思考に意味を与えるのか。 なぜ、わたしたちは「この机はペン立てる」を理解できないけれど、「富士山に小惑星が衝突した」は理解できるのか。 ウィトゲンシュタインの「言語が思考に意味を与える」という提唱を、「思考が言語に意味を与える」としたフレー...
思考が言語に意味を与えるのか、言語が思考に意味を与えるのか。 なぜ、わたしたちは「この机はペン立てる」を理解できないけれど、「富士山に小惑星が衝突した」は理解できるのか。 ウィトゲンシュタインの「言語が思考に意味を与える」という提唱を、「思考が言語に意味を与える」としたフレーゲやラッセルの考えと比較して、わかりやすく提示してくれている。 この哲学的に言語を思考するという本書を読みながら、わたしが考えていたこと。 それは、言語というのは、わたしたちの脳にあらかじめインストールされている機能であり、その神秘性についてだ。 文字は後天的に身につけたものなので、文字を持たない民族もいるけれど、言語をもたない民族は発見されていない。 であれば、脳領域で密接にかかわり合っている以上、言語が思考に意味を与えるのだとする説も、突拍子もない説とはいえないと感じる。 実際、心理学では、バイリンガルの子どもたちに対する敷居説という説があり、母国語も第二言語も不十分な子どもは、認知発達にもマイナスの影響を与えることが知られている。 つまり、言語発達が認知発達に影響を与えているということになる。 ウィトゲンシュタインが「語りえぬものについては、沈黙せねばならない」としてこの発展を閉じてしまったのはもったいないけれど、今後、科学の分野から解明されていくのかもしれない。
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前半はノリノリで読んでいたけど、後半に行くにつれてそこまでの内容を忘れてしまい、ぜんぜん意味がわからなくなってくるので、もう一度読む必要性を感じる。
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対話風に書かれてあるので、考えながら、疑問を浮かべながら読むことができた。でも、議論の内容は、そこまで考えるのか…、と哲学者の頭の中を思い浮かべてしまった。
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フレーゲ、ラッセル、ウィトゲンシュタイン。入門の入門、という位置付け(なんだと思う)。やっぱり哲学なので、言葉が繊細で長め。悪くも良くもくどい。それでもかなり平易に書いているのでしょうが、ついていくのに根気がいる。哲学系は、見方とか考え方とか、役に立つだろうなと思い時々読んでみる...
フレーゲ、ラッセル、ウィトゲンシュタイン。入門の入門、という位置付け(なんだと思う)。やっぱり哲学なので、言葉が繊細で長め。悪くも良くもくどい。それでもかなり平易に書いているのでしょうが、ついていくのに根気がいる。哲学系は、見方とか考え方とか、役に立つだろうなと思い時々読んでみるものの、ちょっと馴染みきれないというか、もっと簡潔に、と思っちゃうんですよね。
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かなりわかりやすく、言語哲学の概要をさらっと噛み砕いて、なぞってくれる本だった。ラッセル、ヴィトゲンシュタイン、フレーゲの言語哲学がおおよそどんなものか、なんとなくわかった。
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やさしい語り口ですごく難しい話をしてくれる。「うんうん、そうだな」なんて思いながら読んでいても、読み終えて何が書かれていたかあまり思い出せない
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