ひとり旅日和 運開き! の商品レビュー
シリーズ第3弾。 人見知りの日和の旅も段々グレードアップと思いきや、第3弾の1作目は宇都宮日帰り。 餃子を食べにだけ、宇都宮に行ってしまう日和には共感しかない(高崎パスタだけを食べに高崎に行った私・・・) 具体的な店名は出て来ないけど、どこの餃子か分かってしまうから、「そう!そう...
シリーズ第3弾。 人見知りの日和の旅も段々グレードアップと思いきや、第3弾の1作目は宇都宮日帰り。 餃子を食べにだけ、宇都宮に行ってしまう日和には共感しかない(高崎パスタだけを食べに高崎に行った私・・・) 具体的な店名は出て来ないけど、どこの餃子か分かってしまうから、「そう!そうなのよ!」とかつい相槌を打って読んでしまう。 そんな日帰りから、今作では初めて叔母のいる秋田へ。 いつも日和の心の声だけで構成されている今作で、会話があるのがとても新鮮だった。 新型コロナが蔓延した後の話になり、自由に旅に行けないもどかしさも描きつつ、4年経った今は日本全国インバウンドの観光客だらけだよ、と小説の中の日和に伝えて上げたい。 ずっと感想を書くのをさぼっていたので、3作目で初めて感想を書いたのだけど、この作家さん、かなりの日本酒好きなんだろうなぁ。
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相変わらず読むと旅に行きたくなる小説です(*´ω`*) しかも恋愛模様も大分進展しているみたいでこれまた続刊に期待です\(^o^)/
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大好きなシリーズ3冊目。 宇都宮、秋田、岩手、沖縄! 宇都宮餃子食べたくなったー。あと沖縄そば。 日和ちゃんの行動力がどんどんレベルアップしてって1人であちこち行っててすごい。 そして蓮斗さんとの関係がますます気になる〜。 続きも楽しみなシリーズです。 ちょっと四国まで。 って週末使って旅行に行けちゃう身軽さ。 いつか身につけたいなぁ。
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旅がしにくい時期の話…現実味あるなあ。恋の行方がゆっくりで今どき珍しいと思ってしまいました。パンダは羨ましい。
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『ひとり旅』シリーズ第3巻。行ったことのある土地は、あそこのお店かなぁと推測しながら、まだ見ぬ土地は、こんなイメージかなぁと想像しながら、日和と一緒に青森から沖縄まで訪れた気にさせてくれる、楽しい作品でした❗ 個人的には、『第二話 マグロ丼とめはり寿司』、『第五話 沖縄そばと海...
『ひとり旅』シリーズ第3巻。行ったことのある土地は、あそこのお店かなぁと推測しながら、まだ見ぬ土地は、こんなイメージかなぁと想像しながら、日和と一緒に青森から沖縄まで訪れた気にさせてくれる、楽しい作品でした❗ 個人的には、『第二話 マグロ丼とめはり寿司』、『第五話 沖縄そばと海ぶどう』のエピソードが好きです❗ 次回の旅の目的地も決まって、どんな話しになるのか?今から非常に楽しみです❗
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コロナ禍での悩みながらの旅、大変なことも多いけど、新しいこともある。 何でも悩みながら進んでいく。どれも美味しそうだけど、餃子はひときわ美味しそうだった!
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日和ちゃんがひとり旅を経験するたび、成長していく様子がとても好感が持てます。 旅行先で訪ねた場所をメモしたくなるような情景にいつも引き込まれます。 次の巻はどこへいくのか?どんな出会いがあるのか、楽しみです。
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シリーズで読んでいるので読んでみた。 ひとり旅に慣れた主人公が、いろんな目的を持っていろんなところに出かけ、ひとり旅を続けている。 このシリーズを読んでいると本当に旅に出たくなる。沖縄本島ってレンタカーなしでも旅行できるんだぁ~というのも発見だった。それにしても実家暮らしとは...
シリーズで読んでいるので読んでみた。 ひとり旅に慣れた主人公が、いろんな目的を持っていろんなところに出かけ、ひとり旅を続けている。 このシリーズを読んでいると本当に旅に出たくなる。沖縄本島ってレンタカーなしでも旅行できるんだぁ~というのも発見だった。それにしても実家暮らしとは言え、旅行代とお土産代にお金を使いすぎなのではないか?というのが気になる。
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OL梶倉日和の一人旅紀行、第三弾。前作から1つ歳をとった26歳の日和が、宇都宮、和歌山、奥入瀬・秋田、沖縄に出かける。旅と料理と酒と恋と盛りだくさん。時はコロナ禍真っ最中で、大っぴらには旅行できない、今となっては懐かしい感じ。ただ本文中にコロナって言葉は1回も出てこない。
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梶倉日和は、思い切って挑戦した一人旅で、どっぷり「旅」に嵌まることに、そこで得た自信は仕事にも生かされる。動画で見た餃子でいても立っても居られず宇都宮へ。また赤ちゃんパンダを見に和歌山へ。奥入瀬、秋田、沖縄・・・目で楽しみ、美味しいものとお酒でお腹を満たせば、新しい世界はすぐそこ...
梶倉日和は、思い切って挑戦した一人旅で、どっぷり「旅」に嵌まることに、そこで得た自信は仕事にも生かされる。動画で見た餃子でいても立っても居られず宇都宮へ。また赤ちゃんパンダを見に和歌山へ。奥入瀬、秋田、沖縄・・・目で楽しみ、美味しいものとお酒でお腹を満たせば、新しい世界はすぐそこに
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