きみのお金は誰のため の商品レビュー
日本国の、お金の話。 お金の巡りの仕組み、お金の価値とはなにか、お金は何のために使うのか。 お金の背後には人々の問題解決能力の軌跡が必ずある。 未来を創るための提案と選択。それがこのお金の可能性だ。 日本社会課題解決の土台にあってほしい本。 小説であり高校生でも読みやすい。 誰か...
日本国の、お金の話。 お金の巡りの仕組み、お金の価値とはなにか、お金は何のために使うのか。 お金の背後には人々の問題解決能力の軌跡が必ずある。 未来を創るための提案と選択。それがこのお金の可能性だ。 日本社会課題解決の土台にあってほしい本。 小説であり高校生でも読みやすい。 誰かの何かのせいにしたいとき、その刃をどこへ指し示すべきなのかを教えてくれる本だと思う。
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お金の成り立ちなどを物語形式でおさらいできる。あまり本を読まない人でも読み易そうなレベルだが、本質はとらえている
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「お金は選択肢」「財政健全化のために増税するのは『お前にした借金を返済するためにカツアゲする』ようなもの」はどこかで聞いたことがあったのですが、そこら辺の断片的な知識が少し体系的に理解できた気がします。 子持ち様問題(≒将来の生産力問題)、格差問題など今自分が気になっているトピッ...
「お金は選択肢」「財政健全化のために増税するのは『お前にした借金を返済するためにカツアゲする』ようなもの」はどこかで聞いたことがあったのですが、そこら辺の断片的な知識が少し体系的に理解できた気がします。 子持ち様問題(≒将来の生産力問題)、格差問題など今自分が気になっているトピックに対してはあまり踏み込んだ議論がされていなくて少しもやっとした。
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物語仕立てで、お金の本質を教えてくれる。 お金は価値を手に入れるチケットにすぎず、お金の先に価値を作り出している人をこそ見るべきと説く。それこそが社会であり、経済。お金を稼ぐ、そして、使うことで、社会は良くなっていく。「金は天下の周りもの」とはこういうことかと感じた。
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元々人気のある本だと書店などで見ていたが良い本だった。お金の見え方がかなり変わった。ストーリーもとてもよく、自分には何ができるかと考えるきっかけを与えてくれた。
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●お金そのものに価値があるのではなく、お金が増えただけでは豊かにならない。豊かになるためには労働が必要。納税手段として無理やりお金の需要を作り出しているから皆がお金を欲しがる。 ●お金が問題を解決してくれる訳ではなく、その向こうで働いている人こそが問題を解決してくれる。お金はそ...
●お金そのものに価値があるのではなく、お金が増えただけでは豊かにならない。豊かになるためには労働が必要。納税手段として無理やりお金の需要を作り出しているから皆がお金を欲しがる。 ●お金が問題を解決してくれる訳ではなく、その向こうで働いている人こそが問題を解決してくれる。お金はその媒介となるに過ぎない。 ●全員がお金を溜め込むこと自体に意味はない。社会のために働く人がいて初めて意味がある。後世のための蓄積をしなければならない。 ……なんもかんも少子化が悪いような気がする。 少子化を所与の前提とするなら、資源国ではない我が国がーというか資源国であっても資源を取り尽くした後ではー海外に価値を提供するためには研究開発をして付加価値を付けるしかない。さもなければ亡国の一途のように思う。 平易な語り口で新たな視点を提供してくれるが、疑問に思うこともいくつか。 特に、お金は選ぶことしかできないというが、選択とは権力の発揮そのものだと思う。だとすれば、金持ちの権力なるものは金銭で担保されているのではないか。 また、生産こそが大事だとするなら、供給過剰で苦しんでいる中国の状況はどう説明されるのか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お金の使い方やお金の本質について。 稼ぐため、儲けるための方法論ではない。 理想論なところもあるが、可能な範囲では実現していきたい。社会は贈与でできている。
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【お金の話だけど物語形式で読みやすい一冊】 お金を「増やすテクニック」ではなく、「そもそもお金とは何か?」という本質に立ち返らせてくれる内容が印象的でした。普段なんとなく使っているお金が、社会の中でどんな役割を持っているのかを改めて考えさせられます。 特に、株式投資や副業など「...
【お金の話だけど物語形式で読みやすい一冊】 お金を「増やすテクニック」ではなく、「そもそもお金とは何か?」という本質に立ち返らせてくれる内容が印象的でした。普段なんとなく使っているお金が、社会の中でどんな役割を持っているのかを改めて考えさせられます。 特に、株式投資や副業など「お金を増やすこと」に意識が向いているときほど、一度立ち止まって読む価値があると感じました。目先の利益だけでなく、お金との向き合い方そのものを見直すきっかけになります。シンプルだけど深い学びが得られる、何度でも読み返したい一冊です。
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ストーリー形式のお話でもあって私も登場人物と一緒にボスの問いについて考えることができて読みやすかった。お金の儲け方、稼ぎ方ではなく、お金の本質、お金はどこから来たのか、その先の向こうに何があるか、をわかりやすく教えてくれる本であり、とても興味深かった。現在、就活の最中だが、自分の...
ストーリー形式のお話でもあって私も登場人物と一緒にボスの問いについて考えることができて読みやすかった。お金の儲け方、稼ぎ方ではなく、お金の本質、お金はどこから来たのか、その先の向こうに何があるか、をわかりやすく教えてくれる本であり、とても興味深かった。現在、就活の最中だが、自分のや職業選択にも影響してくる素敵な本に出会えたと感じる。お金の奴隷にはならない、そのお金は何に繋がるのか忘れずに心がけたい。
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お金がどのようなものなのかを物語として描いた作品。お金そのものには価値が無いこと、働くということは誰かの役に立つこと、目標を共有することで「ぼきたち」の範囲を広げるべきことなど、心に残った。物語としてもよく出来ていると思う。
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