企業ミュージアムへようこそ(上巻) の商品レビュー
企業のPRの場所である、企業ミュージアム。 同時に、その企業の歴史や産業のあらましを社会に示す 場でもあり、作り手と使い手を繋ぐコミュニケーションをも 生み出す。そんな16の企業ミュージアムを詳しく紹介する。 01 プロローグ 02 資生堂企業資料館 03 日本郵船歴史博物館 0...
企業のPRの場所である、企業ミュージアム。 同時に、その企業の歴史や産業のあらましを社会に示す 場でもあり、作り手と使い手を繋ぐコミュニケーションをも 生み出す。そんな16の企業ミュージアムを詳しく紹介する。 01 プロローグ 02 資生堂企業資料館 03 日本郵船歴史博物館 04 アドミュージアム東京 05 印刷博物館 06 パナソニックミュージアム 07 Bridgesone Innovation Gallery 08 まほうびん記念館 09 トヨタ産業技術記念館 10 INAXライブミュージアム 11 久光製薬ミュージアム 12 島津製作所 創業記念資料館 13 TOTOミュージアム 14 ゼンリンミュージアム 15 クロネコヤマトミュージアム 16 ヤマハ イノベーションロード 17 カップヌードルミュージアム 解説―歴史を慈しむ 執筆者一覧、掲載ミュージアム一覧有り。 企業ミュージアムは、様々な業種の企業の、歴史と魅力を 社会に伝える場であり、企業文化の各種資料を収集・保管。 社員の人材育成の場でもあるし、校外学習や課外学習などの 教育の場にもなっている。また、ミュージアムがあることでの 観光促進で、地域への貢献にも寄与している。 そんな16の企業ミュージアムに取材し、その企業の特性を活かし、 展示等にも工夫されているなどを紹介し、説明している。 アドミュージアム東京の多彩な広告の展示やヤマト運輸の 黒歴史は、実際に行って観てみたくなりました。 但し、その視点はPR資産。 旅行ガイド的なミュージアム紹介ではないから、戸惑うかも。
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