名探偵コナン(104) の商品レビュー

青山剛昌(著者)

2024/04/26

ラム怖い。
そのラム以上に若狭先生が怖いよ。
小林先生を囮にしてるし。

他では哀ちゃんの友達思いなところが見れたりしたので、ちょっとほっこりできたのはよかった！

2023/12/25

17年前の羽田名人殺害の真相。
隻眼の人たちの繋がりが判明する。

『黒の組織』の”やり方”が雑に思えた。
計画が行き当たりばったりというか…

授業参観の話は違和感だらけ。
参観が午後から。
通学途中に子どもだけでコンビニ寄り道。
あと、収れんトリック。

2023/12/15

チェス殺人事件、
過去のダイイングメッセージの解読、
授業参観日のボヤ騒ぎ、
新幹線で伊織さん（紅葉の執事）が事件に巻き込まれるまで。

チェスって普通に将棋の強い人が強いらしいので現実でも羽生名人とか超強いらしい。
ボウガンって持ち歩き禁止されたよね。
硝煙反応が出ないから暗殺武器として優秀。
たーちゃんでも気が付けない。
メタ視点でいえば、自動販売機のところのボウガンの矢は３人がソコにいるときに自動販売機の横を映したコマがないので、最初から刺さっていた可能性は簡単に予想が付くよね。
そして発射音がしたときに、立ち位置的にボウガンの矢が木崎さんはの背中を掠めることはない。
オランダの涙って、グラスを粉砕するレベルで破裂するなら眼鏡ケース内で済まないことない？
岸谷さんは、あんな面倒くさいダイイングメッセージを残すなんて余裕あるじゃん。
もっといろんなことが出来たのでは。
てかこれ、そもそも佐宗さんが自殺したのは８割くらい本人のせいだと思うのだけど。
疑いが晴れたのにメンタルやられて敗け続けるなんて、根本的に勝負ごとに向いてないよ。

ここにきて急にラム・アサカ・羽田名人・黒田管理官まわりの過去が明らかになる。
狙撃されてて何も痕跡がないってありえるのだろうか？
ちゃんと地面に着弾もしてそうなのに。
雨が垂直に振っているのに風にあおられてってのもオカシイし、傘の柄がポッキリ折れるほどの風ってどんななんだ。
光彦怪しいぞ？
っていうか当たらなかったの完全に運だよね。
小林先生は死んでてもオカシクない。
そもそも大声くらいで狙撃を失敗するって狙撃手としてダメなのでは？
そして若狭先生も狙撃が下手ときた。
なんで完全に油断してるヤツ相手に外すのか。

右目の時間を巻き戻す？
まさか薬を飲んで若返るってことだろうか？
たしか APTX4869 ってアポトーシスの亜種でしかないから肉体が若返ってるかは不明なのでは。
再生じゃないんだから摩耗や怪我なんかも戻らんでしょ。
コナンも脳は子供に戻ってないんだから、神経系は戻らない可能性が高い。
背が１ミリも伸びないってのは異常ではある。
身長なんて１日の中ですら変動があるので、計測する時間によって１ミリくらいはズレが生じる。
日々の変動すらキャンセルできるとなると、それはもう身体の作りが完全に人間とは異なってくる。
そもそも身長が伸びたり縮んだりすることに対して質量保存の法則の説明がつかないので、子供のときは細胞が超圧縮されているのかもしれない。
つまり身体の中身がギチギチに詰まっているから重力で身長が縮まない・・・のであれば体重でバレるだろうし、水分が吐き出されそうではある。
う～む。

普通に氷を作ると中央に気泡が出来てレンズには使えないから、ちょっと特殊な凍らせ方をさせなきゃならない。
なので、あの方法でクリスタルロックが作れるってことなんだろうか？
通常は長時間かけて徐々に凍らせていくんだけど（それでも中央に少量の気泡が残る）。
仮に作れたとしても、融けて水滴がついてしまう氷のレンズで焦点が一定に定まるんだろうか？
なんにしても、なんのためにやってるのか説明不足が過ぎる。
しかもやってることは放火なので実際のところ罪はかなり重い。
そもそもボヤ騒ぎがあったとして、それで授業参観が中止になるとは限らない分の悪い賭けでしかない。
親御さんの都合をつけるのが大変すぎる。
「帝丹小学校授業参観のお知らせ」ってことは全校一斉にやるんだろうから中止は無理すぎる。
灰原がそんなことに気が付かないとは思えないのだけど・・・。
っていうか、なんで東尾さんはママがリモートで授業参観に出席することを知らされてないんだ。
阿笠博士の話からすると前の週にはリモート参加が決まっていたみたいなのに。
灰原の同級生のママのことなのに、灰原に言わない阿笠博士も問題アリ。

2023/12/03

黒田管理官が若狭先生に以前にも会った気がとか言ってたけど黒田管理官17年前と現在の姿違いすぎて同一人物と判断するの難しくないか笑？

若狭先生も17年経ってるとしたら美魔女すぎる！確かに当時20歳ならまだ37歳だけど。
目的のために手段選ばない若狭先生が意外と好きです。

アマンダと羽田浩司素晴らしい人間だ。

RUMぅぅう、薬飲んじゃうの？それで眼の力復活？父から受け継いだコードネームって組織の歴史と暗躍具合ハンパない。これからもっと面白くなるわ。

博士大好きで友達思いで無茶する哀ちゃん可愛くて好き

紅葉お嬢様も財力ぱない、伊織が仕えるだけのお嬢様の魅力がやっぱりあるんだろうな、次の巻も楽しみ！

2023/12/02

若狭先生の過去が語られる104巻。
片目をキーにした3人。このパートもそろそろ終幕へ来ているのかな。ここのパートが終わると、最終幕への道が開けるような、そうでないような。

2023/11/09

発売日に買って読んだのに書いてなかった！

ついに、17年前の“ASACA”の真実が明らかに！
いや、大分この伏線引っ張りましたね。

最初にこの話出てきたのいつだったかなと思って調べたけど、上手く出てこなかった。。。

あとは小学校での事件と、大岡紅葉の執事の過去が明らかになりそうな事件の予兆。

2023/11/06

登場人物が増えてきてなんだっけ？ってなってるのでこの際全部ちゃんと読み返したいかも…すごい時間かかりそうだけど

若狭先生の話すごくおもしろかった
わざと同僚を襲わせて平気なのも今までいなかったタイプの女性キャラで良い
あとマリアちゃんめちゃかわ…

2023/11/02

面白かった！の一言に尽きる。
若狭先生の過去が明らかに。何故小学校の先生になって現れたのかは、まぁ灰原が理由なんだろうな。
授業参観の話は、今時ながらのアイデアでいいと思う。
次巻は紅葉と伊織さんの出会いか。楽しみ。

2023/10/26

　１０４巻故基本構造は割愛。
　仕方がない部分はわからなくもないが、ほとんどのトリックがとってつけたような厳しい内容で、もう本当に限界のカラカラなんだろうなぁと。
　スタッフ総出で雑学のネタを仕入れてそれを何とかトリックに組み込んで凌いでいる印象。
　珍しく、日常の謎寄りの話も出るが、ノリがいつも通りで…そこが面白ポイントというわけでもないんだろうしね。
　別解が山ほどありそうだったり、あまりに多方面に都合のいい設定だったり。
　名探偵図鑑も榊マリコ。
　テレビドラマとかが多めで、本格興味ないんだろうね。

2023/10/22

名探偵コナンの104巻。
17年前の浅香・RUM・黒田の三人の因縁がついに明かされる。
やはりというべきかRUMのチートぶりがよくわかる。アニメ化されたときの迫力もすさまじいと思うのでそれも楽しみにしていきたいです。