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お帰り キネマの神様 の商品レビュー

3.6

30件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2024/04/23

小説が映画化された、その映画の小説化という風変わりな作品。 もとの小説に比べ、ちょっと古臭く、わりと単調な感じになった。

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2024/04/05

なんで原田マハさんはこんなに綺麗な文章がかけるのだろう。 原作もよかったけどこちらもよかった。 映画も見てみようかな。 心があったまりました。

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2024/03/15

私は原作派でした。しかし映像やシナリオからここまで別のお話に持ってこられる筆者の巧みな言葉遣いと描写力に感動。結局映画みたくなりました。

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2024/03/05

キネマの神様とはまた別物のお話だけど、やっぱり原作を思い出して読み始めで感動した、私。 私の中で原作は超えないけど、これはこれであり。 ただ、やっぱり映画監督ならではというか、 なんだか、んーーーと思うところもしばしば。 ただ、やっぱり泣く!! そして映画は観てないけど、私の...

キネマの神様とはまた別物のお話だけど、やっぱり原作を思い出して読み始めで感動した、私。 私の中で原作は超えないけど、これはこれであり。 ただ、やっぱり映画監督ならではというか、 なんだか、んーーーと思うところもしばしば。 ただ、やっぱり泣く!! そして映画は観てないけど、私の中では菅田将暉ではないから観ないです。すみません泣

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2024/02/04

まえがき [歓び]原田マハ 二○一九年(令和元年)十月 東京 武蔵野 一九六九年(昭和四十四年)五月 鎌倉 大船 二○一九年(令和元年)十一月 東京 武蔵野 あとがき [驚き] ヤマダ洋次 「お帰りキネマの神様」の生まれ そして 原作者の愛が溢れている。 読めて本当に嬉しか...

まえがき [歓び]原田マハ 二○一九年(令和元年)十月 東京 武蔵野 一九六九年(昭和四十四年)五月 鎌倉 大船 二○一九年(令和元年)十一月 東京 武蔵野 あとがき [驚き] ヤマダ洋次 「お帰りキネマの神様」の生まれ そして 原作者の愛が溢れている。 読めて本当に嬉しかった。

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2024/01/21

ヒューマンドラマ「キネマの神様」は山田洋次監督の手で原作小説に大幅に手を加えられ、コロナ禍下で製作された渾身の名作。原作者・原田マハが、映画「キネマの神様」に感銘を受けて自らノベライズ!

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2024/01/13

もともと原作を読んでいたので、どうしてもはじめは原作のテイストを探しててしまっていたけど、こちらは全く別の物語。 実際にこんな父親苦労するだろうなぁと思いつつ、憎めないキャラクターがずるい。お母さんがとても素敵。 原田マハさんの登場人物が語る言葉たちには、ハッとしていつも心を...

もともと原作を読んでいたので、どうしてもはじめは原作のテイストを探しててしまっていたけど、こちらは全く別の物語。 実際にこんな父親苦労するだろうなぁと思いつつ、憎めないキャラクターがずるい。お母さんがとても素敵。 原田マハさんの登場人物が語る言葉たちには、ハッとしていつも心を掴まれます。 映画も観てみたくなりました。

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2024/01/09

「キネマの神様」を読んだのはもう14年前 忘れていたが、これが友人から送られてきた 映画を観ていないので繋がりが分からないけれど 本として楽しんだ 原田マハさんと山田洋二監次監督 ほうほう いいなあ こんなことができるんですね 壊れかけた家族の再生 ハッピーエンドがやはり好...

「キネマの神様」を読んだのはもう14年前 忘れていたが、これが友人から送られてきた 映画を観ていないので繋がりが分からないけれど 本として楽しんだ 原田マハさんと山田洋二監次監督 ほうほう いいなあ こんなことができるんですね 壊れかけた家族の再生 ハッピーエンドがやはり好き 映画館へ行きたいなあ ≪ 帰り道 ちょっと大きく 映画観て ≫

Posted byブクログ

2023/12/31

原作が好きで手に取ってみたが、肝心の場面がなく、原作の方が好きだな。 ただ、受賞スピーチの場面は感動して涙が出た。 家族の愛の物語。

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2023/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

原作の小説も映画「キネマの神様」も見たことがなく、いきなりこちらの作品を読みました。 山田洋次監督の「一晩で読んでしまった。」という帯のコメント通り、私も一晩で読んでしまいました。 映画で繋がる家族の絆が素敵なお話でした。 結末で映画の幸せに包まれる様に、嬉しい気持ちになり、感動しました。 やっぱり原作も気になるので、小説を読んでみたいし、映画も見てみたいと思います。

Posted byブクログ