“いまの世界"がわかる哲学&近現代史 の商品レビュー
哲学を知ることで世界史について新しい見方ができるようになる気がしました。興味深い話がたくさんあり、もっと世界史について知りたいことが増えました。
Posted by
社会主義、全体主義、リバタリアニズムなどを哲学、歴史、今の世の中と結びつけて教えてくれる一冊だった。特にプーチンの思想を考察している章は面白かった。もう少し時間が経った時に再読したいと思う。
Posted by
保守主義者とリバタリアンによる対談で政治思想史的内容。学術書には書かれていないような新たな知見があったが、それらの解釈が妥当かどうかは別途検証が必要なのかと。
Posted by
今を生きるにあたって、現在ある組織の形がどのような理念をもって構築されてきたのかを知ることは大切で、その理解なしには本来期待される機能が発揮されず、さらには誤った方向に進んでいくことにもなりかねない。時を経て、バトンタッチが進んでいけばいくほど振り返りが必要と感じた。
Posted by
<目次> はじめに 開講の挨拶 歴史と哲学で本物の教養を身につけよう 1時限目プーチンは独裁者?愛国者? 2時限目社会主義の歴史と破壊力 3時限目21世紀は全体主義の時代になる 4時限目再評価されてきた保守主義 5時限目リバタリアニズムと武士道 講義を終えて ドゥーギン...
<目次> はじめに 開講の挨拶 歴史と哲学で本物の教養を身につけよう 1時限目プーチンは独裁者?愛国者? 2時限目社会主義の歴史と破壊力 3時限目21世紀は全体主義の時代になる 4時限目再評価されてきた保守主義 5時限目リバタリアニズムと武士道 講義を終えて ドゥーギン哲学と世界の多様化 おわりに p195冷戦後 米フランシス・フクヤマ「歴史の終わり」米一極 米サミュエル・ハンチントン「文明の衝突」複数文明の競合 露アレクサンドル・ドウ‐ギン自由市議x、社会市議x、 全体主義x、第4のユーラシア主義(地域) 人々の声から政治は生まれる =参政党は近い
Posted by
- 1