しごとへの道(2) の商品レビュー
今回の登場人物は割と回り道しないで今の職業についたみたい。 大きな夢を感じる人達でもあるが、オーケストラ団員なんてちょっと手が届かない職業。もうちょっと身近な職業も紹介してほしかったなあ。 まあ何事も一生懸命に取り組むことかな。 好きなことを仕事にできるのは幸せなことだ。
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とある番組でこの本の制作過程を少したどっていて、読むのを楽しみにしていた。とある部分でここにあった!と子どもと楽しめた。小4女子は前作は楽しかった!との感想だったが、今作は手に取らなかった。お仕事に馴染みがないからかなぁ。
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図書館本。この本の影響かどうか定かではないけれど、好きだから突き進んでみたい、が長女に出て、嬉しく思う。そんな前向きにしてくれるマンガ仕立ての本。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
○単なるお仕事ブックではなく、仕事人たちの生き様とか芯も見せてもらえる ○各人の仕事への愛情が、生きる事の素晴らしさをも伝えてくれる 鈴木のりたけさんのしごとへの道第二弾 現役の仕事人たちの幼少期・青年期、そして現在へのしごとへの道 本人のインタビューあり 1:獣医師:遅咲きの獣医師はまだまだ進化中 釣り好きな少年は水族館の10年を経ていのちを守る人に ←ゆっくりと“しごとへの道”を歩きながら、自分とあずかるいのちのためのより良い道を探し続ける 2:オーケストラ団員:幸せな気持ちでいるために 音楽一家に生まれた少女は音楽の中で育ち、一途に音楽への探究の年月を過ごしたのち、人々の笑顔を引き出す音楽を奏でる ←脇目もふらず…という言葉を体現したような 3:地域おこし協力隊 好奇心と情熱にあふれ人懐っこい少年は、そのまま大人になり、経験と技術をさらに身に付けて地元に戻ってきた ←人生の楽しみ方を知っている人
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すばらしい読後感! 左右に振れながら、それぞれの模索を続けていく姿に、大人の読み手は自分の姿を重ね、心やら涙腺が少しうずうずしてきます。 続編を強く、強く期待しています。
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前号「しごとへの道1」からの本書である。 ◯獣医師 ◯オーケストラ団員 ◯地域おこし協力隊 んっ?地域おこし協力隊⁈ 今回は違った角度からのプロフェッショナルへの道が学べて大満足。 どの方もプロ意識が高く尊敬のひとこと。
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