日曜劇場 VIVANT(下) の商品レビュー
上下巻の感想です。 先にドラマを観てからこの本を読みました。 ドラマからのノベライズですが、アレンジは特になく、ほぼドラマのままかと思います。 でも、それがいい。 役者が良すぎるのか、読みながら完全に映像が浮かぶ感じですね。 続編もあるとの噂なので、今度は先に本を読んでみようかな...
上下巻の感想です。 先にドラマを観てからこの本を読みました。 ドラマからのノベライズですが、アレンジは特になく、ほぼドラマのままかと思います。 でも、それがいい。 役者が良すぎるのか、読みながら完全に映像が浮かぶ感じですね。 続編もあるとの噂なので、今度は先に本を読んでみようかな。
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上下巻の感想。 一気に読み切った。 疾走感のあるストーリーと展開が面白かった。 ドラマ版は見ていないが、小説でも十分楽しめる。 ラストシーンがこうなるのか…と、気になる終わり方なのもいい。 続編とかあったらいいな。
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最高でした。底知れない主人公の魅力に圧倒されました。ハードボイルド系が好きな自分にとってはドンピシャで面白かったです。続編が見たい。
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ドラマで話題だったVIVANTを小説で読了! 読書だったけどアクション映画を観たときとほとんど同じような興奮と余韻が残りました。ドラマ見てないけど、乃木=堺雅人、は間違いないって感じでしたね。 しかし(完全に個人のわがままな感想だけど)最後がちょっと納得いかない....!人殺しを遂行した乃木が何でそのあと普通に人間として生活してやがるのが殺人という選択が許容されるような感じでちょっと胸糞悪い感じだったかな......。 (上下巻合わせての感想です。)
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なるほど台本を元にノベライズされた、映像がそのまま浮かんでくる作品でした。半沢直樹を彷彿とさせる堺雅人の画が一度も映像で観ていなくても浮かんできました。
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「敵を欺くには、まず味方から」これが諜報の要と言っていいくらい、二重三重にトリックを仕掛けていくのが本物のやり方らしい。 誰にとって誰が真の敵かつ味方なのかを見極めるのも難しい。海外のスパイ小説ではごちゃごちゃになって分かりずらかったシステムが久々に理解できた上で読めて面白かった。 薫と明美の人物像だが、女性の描き方としてもろステレオタイプの「常に笑顔・優しい・涙脆い・身体弱い・我慢強い」という、男性側の理想を詰め込んだシンプルすぎる描写でしかない点が若干納得いかないが(笑)、怒涛の野郎の世界の物語なのでまあ仕方ない。 続きがありそうな終わり方だな〜と思っていたら、あるんですね。とにかくスピード感があって、もたつきや中弛みがなく、伏線回収がキビキビしていてスッキリするノベライズでした。ドラマ視聴有無関係なく小説としてもおすすめ!
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テレビを観てるから分かる面白さ、場面が目に浮かび、俳優達の声が聞こえてくる。 テレビを観て無いと残念な感想だろう。 面倒だから下巻だけ読みました。
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ドラマを観てからの原作読み ドラマでの演出が原作に忠実なのにまず驚いた 普通は原作が映画化やドラマがされると映像用に話もかえられたりするのだVIVANTは違い原作でもドラマと同じような感動を味わった。脳裏ではドラマのシーンが読むたびに蘇りかえって読んでいて楽しかった。 続編が楽し...
ドラマを観てからの原作読み ドラマでの演出が原作に忠実なのにまず驚いた 普通は原作が映画化やドラマがされると映像用に話もかえられたりするのだVIVANTは違い原作でもドラマと同じような感動を味わった。脳裏ではドラマのシーンが読むたびに蘇りかえって読んでいて楽しかった。 続編が楽しみだ。
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後半の疾走感もしっかり再現されていてよかったです。ラストのエピソードでなにかヒントは、、、と思ったけど何もありませんでした。次回作は?
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ドラマだけでは推し量れなかった登場人物の心情の答え合わせができたかな。 スピード感があってサクサク読めた。
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