恋愛体質 の商品レビュー

近藤旭(著者)

2024/07/18

学生の頃、「お前もこっちだろ？」と男の先輩にキスされて，そのままずるずると学校でこっそりキスする仲になってしまった。だが、それを見られて先輩は一宮に無理矢理されたと言ったことから、イジメが始まる。
大学で女の子と付き合おうとしたが、キスがトラウマになってしまい、キスして吐いてしまった。
彼女は実は、一宮が男と付き合ってた噂を知ってて，それでも好きだからアプローチしたのに吐かれるほど嫌なのかと幻滅する。
それから一宮は誰にも心をひらかないし、恋愛など自分にできないと思っていた。
社会人になり、職場に入ってきた歳上の深山の教育係になるが，彼はすでに完璧で人付き合いもできる人だった。
深山の歓迎会で飲めない酒を飲んでしまい、目が覚めると深山の家で，パンイチ。深山も半裸。
一宮が吐いて洗濯中だからと言われたが、それを見て勃ってしまう。そして、深山から強引にヤツてしまう。
童貞だった一宮はそれから普通にできなくて，仕事に影響がでてしまうが、深山はいつものようにそつなく仕事をこなす。
なんやかんやで、自分はキスができない体質だとバラすと、それを改善しましょうということになり・・・

お顔が一宮の方がキツめで、深山が優しいのに深山がグイグイいくのが、イイっ！！
どうやら深山も何か変な体質をかかえてそうなので
次もたのしみ