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悪いのは、あなたじゃない の商品レビュー

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2024/09/30

1 「親の影響」から逃げていい 2 今から「自分軸」で生きる 3 「嫌な過去」の呪いは解ける 4 今より少し心が軽くなる

Posted byブクログ

2024/07/28

Pocheさんの 『悪いのはあなたじゃない』を 読了した。 私は何かあるとつい 自分のせいじゃないかと すぐに考えてしまう。 相手が感情的に 何か暴言をぶつけてきたとき、 自分に何か問題があったんじゃないか? と考えてしまうほどだ。 他人を不機嫌にさせることが悪いこと、 自...

Pocheさんの 『悪いのはあなたじゃない』を 読了した。 私は何かあるとつい 自分のせいじゃないかと すぐに考えてしまう。 相手が感情的に 何か暴言をぶつけてきたとき、 自分に何か問題があったんじゃないか? と考えてしまうほどだ。 他人を不機嫌にさせることが悪いこと、 自分がそうさせる何かを 持っているんじゃないか? のようにすぐに自分を責めてしまう。 良いように言うと、 自責思考で成長につながる考え方。 悪い方向だと、自分を責めすぎて、 適応障害や鬱っぽくなってしまいがち。 私は心苦しくなると、いつも書籍を読んだり、 カウンセリングを受けたりしている。 あまり表立って言わないけれど、 カウンセラーに定期的に毒出しをしているのは、 メンタルが決して強い方ではないからだ。 自覚しているけれど、私はとても凹みやすい。 20代の頃は、自分が傷ついている、 自分が凹んでいる、 自分が今苦しいと言う 自覚を持つことができなかった。 なぜならば、自分としては 我慢しているその状態が常であり、 その我慢の限界が来てしまう キャパシティーの狭い自分が悪いと責めていた。 こうやって振り返ると、 なんと自分を責めがちな女の子なんだろう と笑えてくる。 ただ、いろんな場面を軽減したり、 大人になって勉強をしたり、 メンタルケアについて学んでいく中で、 そこまで自分を責める必要が ない場面もあるんだと知った。 そしてそれと同時に、 自分はこれまでの人生では そのような生き方しかできなかった、 そのように生きなければ 死んでしまう状況だった という自覚を持つことができた。 でも、1つ勘違いしてはいけないこと。 それは、もう今の自分は 自分で守ることができるということだ。 心ない言葉をかけてくる 親、友人、会社の人たちからは 自分から距離を取るという対策を 取ることもできる。 そう、自分で自分を守ることができる。 カウンセリングや書籍を読んでいく中で、 それに気づくことができた。 もう私は自分の好きなようにしていいんだと。 少しずつその認識が強くなっていった。 これが自分を大切にすることなんだと 手ごたえを感じるようになった。 そんな中でもやっぱり 日々の忙しさやストレスの中で 自分軸がぶれてしまうことがある。 そんな時はその時ふと気になった書籍を 読むようにしている。 今回のこの本も、 自分を責めることを見直す 良いきっかけになった書籍だった。 自責で取り組むことは 成長につながるという良い面もあるけれど、 どうかそれで自分自身を潰さないでほしい。 この本はそんなメッセージが 含まれていると思う。

Posted byブクログ

2024/06/30

自分の嫌なところは、過去の出来事のトラウマを乗り越えるために身につけたもので、できない自分が悪いわけじゃない。大人になった自分は、その原因に気づき、考えを上書きすることができる。 嫌なところに気づいた時は、それを否定的に受け止めるのではなく、そんな自分をそのまま受け止め、肯定する...

自分の嫌なところは、過去の出来事のトラウマを乗り越えるために身につけたもので、できない自分が悪いわけじゃない。大人になった自分は、その原因に気づき、考えを上書きすることができる。 嫌なところに気づいた時は、それを否定的に受け止めるのではなく、そんな自分をそのまま受け止め、肯定することで自分軸は強くなっていく。

Posted byブクログ

2024/03/10

ずぅ──────っと ずぅ──────っと 誰かに、こう言ってもらいたかったんだ(涙) やっと出会えた。

Posted byブクログ

2024/03/05

具体的なエピソードと、その考えがどこから生じてきたのかの解釈が紹介されています。 悩みがあるけれど、誰かに相談するのもしづらいようなときに、この本を開いてみることで自分に合うアドバイスを見つけられるかもしれません。 個人的には「マウントは、とってくる相手の問題」という言葉にす...

具体的なエピソードと、その考えがどこから生じてきたのかの解釈が紹介されています。 悩みがあるけれど、誰かに相談するのもしづらいようなときに、この本を開いてみることで自分に合うアドバイスを見つけられるかもしれません。 個人的には「マウントは、とってくる相手の問題」という言葉にすっきりしました。

Posted byブクログ