知りたいこと図鑑 の商品レビュー

みっけ(著者)

2024/05/04

借りて読んだのだけれど
おーこれは傍に置いてきたいなあとおもう

〈　知っておきたい様々な知識や雑学がかわいい図解で1冊に。眺めるだけで役立つ、楽しい、気分があがる保存版の1冊　〉

分かってはいたけれどなんと何も知らないのかと痛感
イラストが楽しく飽きない
でも覚えられないもん
折々に手に取って眺めていたい
日本語の美しさ、新しい言葉や常識
ふむふむ

≪　知りたいが　知ってることに　替わりつつ　≫

2024/03/22

2023/12/31予約　9
最初は楽しく読み始めたが途中から食傷ぎみ。
デザインやフォントが違うので内容は頭に入りにくい。(ほぼ入らない)
フォントにこだわるあまり、文字が読みにくいものも多々あり。
少し期待外れ。
入院してる人が眺めたりする本には、向いているかと思う。

2024/03/18

デザインも言葉も勉強になりました。
未来永劫使わないだろうこともありますが
知識として持っておけるのは自身の財産だと思います。

2024/03/15

こういう系統立てて一覧にするものを待ってた、面白い。
知らないことがまだまだあるなぁと感じた。
一度見たから何かのきっかけに一部が引き出しから出てくればいいけど、さっと言葉に出てくるようになりたいなぁ。
53冊目読了。

2024/03/12

表紙が「雨をあらわす日本語」なので、語彙辞典感がありますが、しっかりめの教養・雑学本。そして事典ではなく「図鑑」。語句と意味の羅列ではなく、各テーマが特定のモチーフ（デザイン）と掛け合わされて１ページ、もしくは見開きで紹介されています。表紙なら「雨をあらわす日本語」×「飴」。他にも・・・

○「錯視（の名称）」×「ネオン管」
錯覚例をネオン管で模っている

○「情報量の単位（b.B.KB.MB.GB.TB....)」×「動物」
bee.Bat.Koala.Monkey.Golilla.Tiger....同じイニシャルでサイズも大きくなっていく

○「徳川15代将軍」×「自動販売機」
見覚えのあるパッケージに将軍名が入り、価格ボタンが年号、『つめた～い』の部分が『生類憐みのれ～い』や『大政奉か～ん』、POPシール的な部分に『今なら老中水野忠邦がついてくる！』など芸が細かい

○「小説の書き出し」×「試験管」
試験管たてに試験管がずらっと並び、ラベルに文豪名、その下の試験管に書き出し、というデザイン。好き。

○「角のある動物」×「兜」
説明せずとも目に浮かびそう。そう。それ。

○「野菜の切り方」×「靴下」
靴下の柄が切り方に準じている。靴下である必要はまったく感じないものの、おしゃれ。

モチーフと掛け合わされていないモノも、とにかくポップなデザインとカラーリングで表現されています。知識のインプットという観点からみると、激しめなデザインが邪魔なようですが、このカワイさがあるから勉強感なく眺めていられる。するとついでに知識も定着している。という不思議な世界観。

十干十二支・組織名の略称・点字・モールス信号・七十二候・洗濯表示・数字の桁・音楽記号・月の名前・雪の名前・惑星・元素などなど、小中学生にもってこいのページ（やっぱり語彙・語句系はとても充実している）もあれば、麻雀牌（今ハマってる子多いね）・ヒールの名称・パーソナルカラー・リップメイク・衿の種類・九字護身法・カクテルの種類など、ちょっと大人の世界もしっかりと。

小学校でも奪い合いになっていますが、個人的にも欲しい１冊。

2024/02/29

色々なジャンルのちょっと知りたいことがたくさん詰まっています。
知り得た知識を披露する機会があるかは置いといて、知っていて損はない内容ばかりです。
堅苦しい文字や文章が苦手な人もデザイン性もあって楽しく読める本だと思います。
なかなか頭に入らない徳川15代将軍もこれなら覚えられる（多分）
真剣に読めば「知りたい」が「知っている」になっているずっと手元に残しておきたい一冊です。

2024/02/25

デザインがとにかく好み！
小さい子でも捲りたくなるようなものばかり。
合わせて知らない知識も蓄えられるので、とても良いです。

2024/02/03

今さら聞けないような専門用語なんかもあって面白い。
ただの辞典や図鑑じゃなくて、それぞれの用語に合わせてあるイラストも楽しい。
知っているつもりでも、知らなかった意味がわかる！

2024/01/28

知りたかったことが全てここに！
こんな本求めてた✨うわぁってなるくらい感動した。みっけさんありがと⭐︎ これ全部自分の頭に入れてどやりたい。この本を読んでいたら人生ハッピー☺︎!*♪・*☻

2024/01/21

デザインがかわいく、どのページを見ても楽しめます。教養本という堅苦しさは全くなく、オールカラーで見入ってしまいます。
大人はもちろん、子どもも読みやすく、週末に出される自主学習の題材にピッタリなものばかり。

くりかえし読みたい本です。