逆引きキャッチコピー事典 の商品レビュー
ぱら見して即ひらめくようなラインナップになっているのかどうか…プロのコピーライターではない人が書くべきコピーはこういうのではないような気がする
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優秀なコピーの実例が体系的にまとめられている。 特に、韻や反対語などのテクニックを扱った部分がよくできている。 各コピーに付けられた著者の解説も的確。 文章を書く機会の多い人に役立つ本。
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事典はキャッチコピーを作る人なら誰しも欲しいと思ったことはありそうだが、キャッチコピーを無闇矢鱈に取ってきた感があり、品質にむらあり。アイデア自体は画期的で素晴らしい。
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表紙の惹句に「いいコピーが浮かばない!→パラ見する→即ひらめく!」を書かれていて、そんなにみんなコピー考えているのか?と驚いて手にしました。東京コピーライターズクラブの会員数は895名とのこと…でもTCCの会員になるってことはこういう本を読まなくてもコピーライティングを仕事に出来...
表紙の惹句に「いいコピーが浮かばない!→パラ見する→即ひらめく!」を書かれていて、そんなにみんなコピー考えているのか?と驚いて手にしました。東京コピーライターズクラブの会員数は895名とのこと…でもTCCの会員になるってことはこういう本を読まなくてもコピーライティングを仕事に出来ている人ってことだと思うので、たぶん想定読者じゃないかも。まだコピーライターとして修行中の人々が裾野に10倍ぐらいいるとして1万人ぐらい?広告ブームの大昔だったらわかるけど、今そんなにコピーで悪戦苦闘している人いるのかな?まあ、本の売れ行きの心配は置いて、まさに過去の有名コピー、名作コピー、はてまたこの企業、こういうこと言っていたんだ、という知らなかったコピーを含めて,業界とキーワードとテクニックでアソートされている本です。広告から言葉だけが抜き出され、名作も迷作(?)もフラットに同じ活字で並べられている状態が不思議。なんかコピーという存在が安く感じられます。まるでAIでコピーをつくるプロジェクトのプリントアウトを見ている感じ…?今、パーパスとか企業活動の向かう方向の言語化がブームになっているのと逆方向な気分になりました。それを助長しているのがリストの最後に挿入されている(サンプル自作)のコピーです。言葉としてしか主語のないコピーが、コピーって存在の薄さを醸し出しているかもしれません。AIコピーじゃなくてもABテストとかデジタルが生み出している言語コミュニケーションの衰退時代の象徴の一冊として受け取ってしまいました。
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豊富な実例に加え、目的別に掲載されているので使いやすい。掲載されているコピーもアイデアに刺激を与えるものが多く、辞書的に傍らに置きたい一冊。
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さまざまなキャッチコピーが1000以上収められた本書。「うわー、すごい!よくこんなコピー産み出せるなぁ、心から感動!」ってのがいくつあるか数えるために読みたい #逆引きキャッチコピー事典 #長井謙 23/9/11出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本...
さまざまなキャッチコピーが1000以上収められた本書。「うわー、すごい!よくこんなコピー産み出せるなぁ、心から感動!」ってのがいくつあるか数えるために読みたい #逆引きキャッチコピー事典 #長井謙 23/9/11出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/3PdzWAf
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