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チリンのすず の商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2026/03/17

図書館本。やなせたかしさんの名作と言われている絵本。遅ればせながら読んでみた。 読み始めの段階でなんとなくストーリーの流れは予想できるんだけど、それでも読後は心を激しく揺さぶられた。なんともやるせなく切なく悲しい気持ちになりました。チリンやチリンのお母さんやオオカミのウォーの事...

図書館本。やなせたかしさんの名作と言われている絵本。遅ればせながら読んでみた。 読み始めの段階でなんとなくストーリーの流れは予想できるんだけど、それでも読後は心を激しく揺さぶられた。なんともやるせなく切なく悲しい気持ちになりました。チリンやチリンのお母さんやオオカミのウォーの事を思うと、胸が苦しくなります。 チリンがウォーに弟子入りして、月日が経つごとにその姿が似通ってしまう所で、ゾワッと鳥肌がたちました。 オオカミの名前がウォーなのは意図的になんだろうなあ。なんともやるせない気持ちになった読後感。でも読んで良かったと思える。やなせさんの作品、他の絵本も読んでみよう。

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2026/03/03

小1 夏の読書感想文で読みました。チリンのふくしゅうははたせたのに、すっきりしない。じぶんをかえてまでしたことはただしかったのか?

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2026/02/23
  • ネタバレ

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やなせたかしさんは悪者を作らない。一方的に正義を語ることはない。羊のチリンとオオカミのウォーの間に芽生えた友情、復讐を果たした後のチリンの孤独がせつない。

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2026/02/09

チリンはずっとおかあさんのかたきをとる日をずっと待っていて、オオカミより強くなるためにとっくんをがんばっていた。大人になってもオオカミを倒そうとしていたけど、オオカミが死んで悲しくなったから もっと考えたら良かった。

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2026/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何とも言えない気持ちになった。 ウォーを倒したあとで「おまえはぼくのせんせいでおとうさんだった。」と気づく。 アニメ版と違う部分もあるけど、チリンのやりきれなさは同じ。悲しい。

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2025/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

連続テレビ小説あんぱんに出てきたエピソードは、この本をモデルにしていると知り、読みました。 お母さんを殺されるまでのチリンは、とにかくかわいらしく純粋、ふっくらとした羊でした。お母さんの敵に弟子入りして数年後、チリンはガリガリで見る影もなくなっていました。 そしていよいよ復讐を終えたチリンには何が残っていたのでしょうか。 読み終えてから、子どものころにも読んでいたことを思い出しました。

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2025/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

悪に対する復讐心、復讐を果たしたあとで気づくこと。そのときにはもう遅い。せつない。 朝ドラ『あんぱん』に、この絵本をモチーフにしたエピソードが出てきたと話題になっていて、妻が図書館から借りてきていた。加えて、この絵本を原作にしたアニメ映画もEテレで放送されたので、それを見終わったあと絵本も読んだ。 絵本の方では復讐心をひた隠していた、ということのようだけど、アニメ映画の脚本の方ではウォーのことを師として仰ぐようになっていて、自分の育った村を襲うときにはたと気づく、という……。より胸が痛む演出になっている。

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2025/06/20

2025年6月17日(火)朝学 4年A組 「この本、知ってる?」と問いかけると、知っている子は、誰もいませんでした。 読む前に、作者の生き様の紹介を少ししてから始めました。 お話が進むと、オオカミが登場するシーンくらいから、子どもたちが引き込まれていたように思います。 お母さんひ...

2025年6月17日(火)朝学 4年A組 「この本、知ってる?」と問いかけると、知っている子は、誰もいませんでした。 読む前に、作者の生き様の紹介を少ししてから始めました。 お話が進むと、オオカミが登場するシーンくらいから、子どもたちが引き込まれていたように思います。 お母さんひつじがオオカミにやられ、母に助けられた子ひつじが、オオカミの所へ向かうシーンなどは、あれ?と驚いていたようでした。 オオカミとひつじの声色が変えてあり、子どもたちのハラハラドキドキ感が増していました(見学者談)。 最後の子ひつじの裏切りで、オオカミがやられる場面は、教室内がシーンと。 みんな、集中して聞いてくれました。 (読み手:MT) 2024年11月26日(火)朝学 5年A組 読む前に、やなせたかしの絵本を4冊見せてから、「今日読みたい本の作者の絵本です」と話すと、「アンパンマンを描いた人や!」「知ってる絵本!」と子どもたちから次々と声が上がりました。 『やさしいライオン』は知ってる子もいましたが(去年読んだクラスの子たち)、あまり知られていないものを選んだことを伝え、この本を読み始めました。 このお話は、読み進めていくと、「あれ?」と感じるところが多々あります。 狼に襲われたとき、チリン(主人公の子羊)がお母さんのお腹の下にいて助かっており、聞いていた子どもから「狼に食べられへんだんや」と声が上がりました。 また、声とはなりませんが、「子羊が、食べられるかもしれない狼の所へ弟子になりにいくかな?」「すずが鳴るたびに恐ろしがられるようになってる」「弟子にしてもらったのに、狼を殺してしまう」など、疑問を持ったりしながら聞いていたようでした。 死ぬ前の狼の、「いつかこんな日がくるかと思っていた。おまえで、よかった」という言葉を、子どもたちはどう受け止めたでしょうか。 切ない思いが残る絵本ですが、やなせたかしの違った世界を知って、作者自身に関心を持ってもらえたら...と思います。 (読み手:H)

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2025/02/01

やなせたかし『チリンのすず』 読了。やなせたかしさんがこんなに重い内容の絵本を書いていたとは…。アンパンマンの「正義」の考え方(正義とは空腹の人に自分の食べ物を分けてあげること)はとても好きなんだけど、この本は何が正義なのか考えさせられる。 たい

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