呪術廻戦(24) の商品レビュー
死滅回遊からよく分からなくなってきた…… ストーリーに追いつけない。キリのいいところまで出たらもう一度読もう。
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87冊目『呪術廻戦 24』(芥見下々 著、2023年10月、集英社) 身内が「なんかこの巻読みづらい」とぼやいていたので、ほとんど読んだ事のない作品にも拘らず手を出してみた。 3巻くらいまでしか読んでいないので、展開にはほとんどついていけなかったがなんとなくかなりヤバい状況なのは...
87冊目『呪術廻戦 24』(芥見下々 著、2023年10月、集英社) 身内が「なんかこの巻読みづらい」とぼやいていたので、ほとんど読んだ事のない作品にも拘らず手を出してみた。 3巻くらいまでしか読んでいないので、展開にはほとんどついていけなかったがなんとなくかなりヤバい状況なのは伝わってくる。 次々と戦況が変わるが、一つ一つの戦いは至極あっさり。テンポよく物語が進むが少々味気ない。また、ところどころに挿入される短い過去回想やどうでも良いギャグが流れを分断している感じがした。 「……オマエ…… 誰だ!?」
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ちょっと待って、、、、伏黒ォォォ!!!!!! 来栖!!!!!!!!!!! 漫画の感想にみんなが地獄の始まりって書いてあるんだけど、ここから先ずっと地獄なの…????
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死滅回游編の続き。 津美紀を結界内に呼び出して死滅回游の契約を解除させようとする虎杖らだが、結果は最悪の展開にという感じ。結構重要そうなキャラとか引っ張ってきたエピソードをさくっと駄目にするの好きね芥見下々。 もう、ラストは主要人物全員死んで加茂憲紀の大勝利で終わっても驚かんよ。
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久々の虎杖&伏黒! 間長すぎて前までの話が思い出せなかった… 天使はどうなっちゃったんだろう このままなのかな〜 伏黒+宿儺の行く末も気になる〜
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やっと虎杖や伏黒のターン!ってなって、ようやく物語が動き出した感が出たかな。 色んなキャラに色々伏線が張ってあっても、なかなかついていけなくて???ってなってたから〜(笑)
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アニメ版も渋谷事変で容赦なく主要キャラが次々舞台から降りてますが、漫画版もなかなかエグい展開 今回は伏黒がなかなかなことになるし彼に思いを寄せる子も…。 それはそれとして、芥見先生タッチがかなり変わってきた気がしません?
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渋谷が終わってから、下降気味ながらも楽しんではいたものの、このあたりから高評価はできなくなっている。 芥見は自分の能力以上のものを扱おうとして破綻しがちだと思う。無下限呪術の理論が数学的に破綻してることや、黒閃の威力2.5乗という「そうはならんやろ」という設定あたりから「わかってなさそう」な感じがあったが、アメリカが安易に上陸作戦を決行したり(未知のエネルギーが蠢く場所ならまずは偵察だろう。まして日米は仮にも同盟国である。なんで米国を選んだのやら)、それが失敗に終わっても何も次の手を打ってこなかったりなども疑問しかない。脚本に都合好くかつ描きたい絵のために数学や軍事、政治などを持ってきているだけで、そこの整合性があまりにおざなりに感じる。「そうはならんやろ」の限界に来つつある。扱いきれないなら半端に描かないでほしい。 かつ、流石にカタルシスを避けすぎではないか。真人戦を最後に、祓うべき、倒すべき因縁の相手を長い激戦の末に倒した、という描写が皆無になっている。小粒な勝利を連発しつつ、状況はただただ悪い方へ向かう。ヒロアカも一時期似たところがあったが、あのマンガが上手いのは、そこにしっかり光明は残していたり、かなりじっくりと再起の過程を描いていることだ。呪術については、この先何を期待して読めばいいのか、そろそろわからなくなってきた。主人公勢が死力を尽くしてさえいれば、絶望的展開も面白くあるのに、今のところただ浅はかに負けているようにしか見えない。 ストーリーテリングや設定の練り込みはだいぶ拙い。それでも読ませてしまうのが、このマンガの最も恐ろしいところなのだとは思う。
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津美紀の体がまさか受肉されていたとはな。 そして宿儺が恵に受肉…。最悪の展開だ。倒そうにもとんでもなく強いし、体は恵だから下手に殺すこともできないし。 代替エネルギー確保のために軍隊が介入してきてますます混迷を極めるな。
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