食べてもおいしくありません(5) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ヒトの七生は、鬼で恋人の穂高は自分を「喰い」すぎている現状に、 いくら自分が美味しいからといって、その味にいつか飽きられるんじゃないかと心配する。 どうやら周りからも「穂高はすぐに飽きる」という情報もはいってくるし。 さて、どうしたら飽きられないんだろう? そうだ、「喰われる」のではなくて普通のエッチを普段して、たまのごほうびで「喰われる」のがいんじゃないか?! だが、なかなかうまくいかない。どうやっても、七生は穂高にとって美味しすぎる存在。 そこに超ブラコンの七生の兄が「巨角のオニは絶対ダメ」と、穂高との交際を邪魔しようとする。 って話。 「喰われる」のと「普通のエッチ」の違いって・・・?って 途中で思ってしまったので、前巻を読み直さないとっ!
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