いずれ起業したいな、と思っているきみに 17歳からのスタートアップの授業 の商品レビュー
17歳をターゲットにした本書、内容の粒度や範囲は妥当かな、と思った。コレを読んでその世界を知ってくれる人が増えればとても良いことです。
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アントレプレナーシップ。 同時に選択できるものは両方選ぶ。 簡単なものと困難なものは、困難なものを選ぶ。 世の中を動かすのは、1割のうざい奴ら。 資本主義が支配的=完全ではないが多くの人が幸せになれる可能性が高い。 起業はかんたん、創業は難しい。 アイデアからスタートアップに至るのは1/5. 競合は必ず出現する。しなければ市場はない。 仲間割れが起きる。 上場前に、GAFAに売るほうが高い。IPOしてもすぐに現金が入るわけではない。 鳥の目で見る、アリの目で見る ヒット商品番付の未来を創造する 三つの“間”に事業機会がある。人、空、時。その間をつなぐ。 現状から未来を考える、未来から現状を考える 未来のキーワード AI、IOTと5G、ビッグデータ、ブロックチェーンと仮想通貨NFT、ロボティクス、VRメタバース、IPS細胞とゲノム編集、3Dプリンターなど。 定価販売は三越が始めた。ダイナミックプライシングは定価販売の逆。 ビジネスモデルの定義 消費者と企業の間をつなぐ、効果効率のある同時の仕組み 社長が現場を離れる仕組み リブセンス=広告の掲載料は無料、 QBハウス、JINS=韓国のメガネ店と同じ仕組み。 クックパッド=消費者生成メディアのはしり
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