薬屋のひとりごと(12) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
第五十九話~六十三話 怪談話から、壬氏のお供で狩りに出かける話の後半までの話。 要するに百物語ですね。ですが…危機一髪。一酸化炭素中毒になりかけてたわけか。 いやもっとやばい話が。 猫猫と壬氏、急展開じゃないか! 蛙…。起立していたのか礼してたのかどっちだ。 (お下品でスミマセン) ぐにゃって言ってたから礼か(またもやスミマセン) それよか本編…ってなんの話だったっけ。 発砲者の特定だ。これについては次の巻。
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12巻故基本構造は割愛。 表紙でちゃんとしっかり「そこそこのカエル」を掴ん出られるので、本編で掴んだのも本当に、そこそこのカエルだったのかもしれない。 原作とサンデーの方も読了済。 …なので、前巻の感想で「そろそろカエル」みたいなこと書いた記憶があるが…ほかの人の感想でも...
12巻故基本構造は割愛。 表紙でちゃんとしっかり「そこそこのカエル」を掴ん出られるので、本編で掴んだのも本当に、そこそこのカエルだったのかもしれない。 原作とサンデーの方も読了済。 …なので、前巻の感想で「そろそろカエル」みたいなこと書いた記憶があるが…ほかの人の感想でも「カエル」を楽しみにしてられた方が多いようで、偉大なカエルだなと思った。 物語は、怪談からカエルまで。 …っていうか、巻末のスペシャルサンクスに至るまで、みんなカエル好きすぎ。 や。まぁ、カエルによるんだろうと思うが…。
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翡翠宮での怪談と任氏の狩りに同行し新たな事件に巻き込まれます。そしてついに任氏の秘密を告白されるか⁈という場面で、まさかの蛙…。おいおい、猫猫ちゃん、それはないでしょ〜。 ついに今月21日からアニメも始まりますね。初回はなんと3話一挙放送だそうです。こちらも気合が入ってますね〜...
翡翠宮での怪談と任氏の狩りに同行し新たな事件に巻き込まれます。そしてついに任氏の秘密を告白されるか⁈という場面で、まさかの蛙…。おいおい、猫猫ちゃん、それはないでしょ〜。 ついに今月21日からアニメも始まりますね。初回はなんと3話一挙放送だそうです。こちらも気合が入ってますね〜楽しみです。
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今巻はいつにも増して正体の見えない話が多かった印象 けど、謎の中心に居る壬氏が猫猫に向ける視線がピュアなままだから、その点は安心して見ていられたけど 59話は中華風ミステリな本作にしては珍しい方向性の怪談話 一話完結形式の話でありながら、怪談の基本は抑えてあるし、猫猫の活躍シ...
今巻はいつにも増して正体の見えない話が多かった印象 けど、謎の中心に居る壬氏が猫猫に向ける視線がピュアなままだから、その点は安心して見ていられたけど 59話は中華風ミステリな本作にしては珍しい方向性の怪談話 一話完結形式の話でありながら、怪談の基本は抑えてあるし、猫猫の活躍シーンもある。どちらかと云うと構成の巧さに感心してしまうエピソードだったかな ……まあ、僧侶を殺そうとした奥方は普通に怖かったけどさ 60話から始まるエピソードは話の中核が見えてこないタイプだね 外面は貴族連中によるただの狩り遊び。けど、そこに壬氏が顔を隠した状態で招かれる意図が何とも掴みづらいし、憂いを深める壬氏の様子も謎 猫猫も壬氏の様子は気にかけているけど、最近の絡みに拠って壬氏の正体がそんじょそこらの宦官ではないとも気付き始めている。だからこそ厄介事を好まない彼女は壬氏の事情に必要以上に触れない けど、猫猫に並々ならぬ感情を向ける壬氏にとっては自分の事になると途端に考えが鈍くなる猫猫はとても焦れったいものなんだろうなぁ(笑) そんな曖昧な空間の中でこれまた正体の見えない攻撃が壬氏に襲いかかってきたね。これまでも正体の見えない悪意は有ったけど、明確に攻撃だと言える遣り口って珍しいんじゃなかろうか そうした不測の事態から危機的状況が始まるのかと思いきや、まさかのラブコメの鉄板描写を始めましたよあの二人は 水に濡れたから服を脱ぐとか肩車とか転げ落ちた拍子にアレを掴んでしまうとか本作でそのような直球描写を見るとは思わなんだ(笑) 流れが変われば空気も変わる。痺れを切らした壬氏、頑なに拒絶する猫猫 それでも主導権は壬氏に有るわけで。あの瞬間に李白が来なかったどうなっていた事やら… でも、壬氏もあの流れでやりたい訳じゃなかったろうし、猫猫も割りと本気の拒絶だったから結局はどうにもならなかったのだろうけど 正体不明の襲撃者、次巻にて猫猫が気持ちよく突き止めてくれるのかな?
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絵が綺麗で読んでて楽しい。話が唐突でちょっと分かりづらいところはあるけど、それが味でもあるからなあ。
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蛙回というのかぁ。納得! あの表情の描写は素晴らしい!悶絶レベルです。 あの壬氏をみて、どうして猫猫は普通にしてられるのか!? まぁ、それが猫猫なんだけどもさw その後、犬に踏まれるのみて吹き出しちゃった(笑) そして刹那くもある。 続きが読みたくて読みたくて、待ちきれません(泣...
蛙回というのかぁ。納得! あの表情の描写は素晴らしい!悶絶レベルです。 あの壬氏をみて、どうして猫猫は普通にしてられるのか!? まぁ、それが猫猫なんだけどもさw その後、犬に踏まれるのみて吹き出しちゃった(笑) そして刹那くもある。 続きが読みたくて読みたくて、待ちきれません(泣)
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ついに来ました!蛙回!! 原作小説を読んだ時から、「ねこクラゲ先生が描いたらどんな絵になるのだろう…!?」とずっとワクワクしていました。 猫猫の描写も良かったですが、何より壬氏の表情が…!!もうセクシーすぎて悶絶しました笑 壬氏好きな方にはぜひ読んでいただきたいです。
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蛙回と言われているらしい今巻 笑いました(*´艸`) やっと彼の秘密のひとつに気付いた猫猫 今後も楽しみです 描き込み具合が素晴らしいのに画面が煩くなりすぎず、読みやすいのも好きです
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この辺からのエピソード大好き! どんどん壬氏と猫猫の関係と周囲が変わっていくとこね! そして、今回、壬氏のお色気の圧がすごかった……そりゃあもうすごかった。
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暗がりの中…、蛙に触れて…。 先帝の呪いの謎を解き、翡翠宮での日常に戻った 猫猫は、桜花に連れられて後宮での夜の催しに 参加したり、壬氏の頼みで狩りに同行することに なりますが、そこでまた新たな事件に巻き込まれて…。 暗がりの中、蛙に触れて、壬氏の秘密を知ることに なる第12巻!...
暗がりの中…、蛙に触れて…。 先帝の呪いの謎を解き、翡翠宮での日常に戻った 猫猫は、桜花に連れられて後宮での夜の催しに 参加したり、壬氏の頼みで狩りに同行することに なりますが、そこでまた新たな事件に巻き込まれて…。 暗がりの中、蛙に触れて、壬氏の秘密を知ることに なる第12巻!!
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