運動脳の鍛え方 の商品レビュー
初めは体重管理で始めたランニングやウォーキングも、今は保健衛生的な観点で行うことの方が強くなった。ストレスを発散させるため、パフォーマンスを上げるため。 これからも運動は続けて行こう!
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運動は脳にいいんだぞ、ということが色々書かれています。 アンデシュ・ハンセン著「運動脳」と併せて読むのがいいかも。
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いいことたくさん書いてあって、役に立つ本なんだけど、 本全体としてみると、何言ってるかわからない。 とらえどころのない、ある意味いい加減な本。 運動は脳にいい 茂木さんもやってるマラソンは最高。 前頭葉が鍛えられる。 そもそも「動く」ことが脳にいい。 運動している人は頭が...
いいことたくさん書いてあって、役に立つ本なんだけど、 本全体としてみると、何言ってるかわからない。 とらえどころのない、ある意味いい加減な本。 運動は脳にいい 茂木さんもやってるマラソンは最高。 前頭葉が鍛えられる。 そもそも「動く」ことが脳にいい。 運動している人は頭がいい。運動IQが高い。 でも運動IQって?これの正体がさっぱりわからない。 目標に向かって粘り強くなるってこと? 瞬時に集中、すぐ弛緩、、、モハメド・アリ集中法がいい。 脳内にTODOリストを持ち、優先順位を瞬時に変える。 手帳では追い付かない。それができる運動脳。 、、、あちこち散らばってて、 TIPSとしては参考になるけど、 そしてなんとなく運動は脳にいい、 のはわかるけど、、、 何の本だったのか? 第1章 なぜ運動が脳にいいのか?そのメカニズムに迫る! (走ることを通して自分の人生を切り拓いてきた;最新の脳科学でわかった「運動」と「学力」の関係性 ほか) 第2章 「脳のモビリティ」を高めると仕事も人生も好転しだす (重要なキーワード「脳のモビリティ」とは?;「脳のモビリティ」を司るのもやはり前頭葉 ほか) 第3章 「運動IQ」が高い人には3つの特徴がある (「賢い人」のイメージはプロサッカー選手の時代に;一流のサッカー選手が持つ「遂行機能」とは? ほか) 第4章 集中力・直観力を磨いて自分の夢を具現化しよう (いま求められるのは「モハメド・アリ集中法」;脳内に「ToDoリスト」を持つと集中力が磨かれる ほか) 第5章 茂木流ストレス撃退法と強いメンタルのつくり方 (あえて「メンタルモンスター」を提唱する理由;ストレスが長期化すると記憶障害になることも ほか)
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ある意味、常識的な内容。他に迎合せず、自己判断重視、運動を続ける等、今の自分の生活と合致。マラソンと水泳という違いがあるが、有酸素運動という点、無心になる点等同じであろう。
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茂木さんが実践してる脳科学的によいと思うことを紹介。でも運動脳は、アンデシュ・ハンセンのヒット作に乗っかった感が否めない。いってることは納得はいくのだが、でそれで?やなんで?といった疑問が解決されないまま一方的に語られるだけで、読者は置いてけぼりに。ハンセンはマルチタスクに懐疑的...
茂木さんが実践してる脳科学的によいと思うことを紹介。でも運動脳は、アンデシュ・ハンセンのヒット作に乗っかった感が否めない。いってることは納得はいくのだが、でそれで?やなんで?といった疑問が解決されないまま一方的に語られるだけで、読者は置いてけぼりに。ハンセンはマルチタスクに懐疑的だったが、茂木さんは推奨してたり。成功者の例は、後付け感が半端なく、なんかあまりテイクアウェイがなかった。
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ゆっくりしたペースのウォーキングやヨガのような超低強度運動を10分間行うと、その直後に記憶力が向上することが明らかなりました。 心が折れず、いかにメンタルモンスターにやれるか。一番大事なことは、前頭葉を強化することです。 朝の時間のランニングは脳のバランスを取り、記憶や思考...
ゆっくりしたペースのウォーキングやヨガのような超低強度運動を10分間行うと、その直後に記憶力が向上することが明らかなりました。 心が折れず、いかにメンタルモンスターにやれるか。一番大事なことは、前頭葉を強化することです。 朝の時間のランニングは脳のバランスを取り、記憶や思考を整理し、精神のメンテナンスもおこなってくれる。まさに理想の運動といえるわけです。 自分がコントロールできることについてはベストを尽くし、コントロールできないことについては潔く諦める。このような仕分けさえできていれば、ストレスは大幅に軽減できる。
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