本の雑誌 みたらし見参号(483号 2023年9月) の商品レビュー
平凡社、なんとなくお堅いイメージだったけど、いろいろぶっとんでるらしいということがわかった。とはいえ、昔の話なので、平凡社が特異という話なのか今と昔は違うという話なのか、その区別はよくわからなかった。今も唯一百科事典を作っている出版社というのはかっこいい(この前、もう百科事典は作...
平凡社、なんとなくお堅いイメージだったけど、いろいろぶっとんでるらしいということがわかった。とはいえ、昔の話なので、平凡社が特異という話なのか今と昔は違うという話なのか、その区別はよくわからなかった。今も唯一百科事典を作っている出版社というのはかっこいい(この前、もう百科事典は作れないと元編集者の斎藤文雄さんがおっしゃっていたけど……)。
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平凡社の非凡ぶりがあらわになる特集は、なかなかに面白く読めた。自分的には、手に取る機会の少ない出版社なんだけど、いわゆる玄人好みなんでしょうな。めったくたは、それほど気になる作品に出合えず、作家の10冊はまたも無し。
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平凡社は平凡ならぬ非凡であった。昔の梁山泊のような編集部を見てみたい。雑誌、太陽は嵐山光三郎氏離脱後のそれしか知らないのだなぁと思った。
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