恐竜がもっと好きになる化石の話 の商品レビュー
恐竜の本かと思って読んだが、化石の本でした。 化石発掘、恐竜の化石、哺乳類の化石に関して。 恐竜は好きだが、読んでいた感じでは哺乳類にはあまり興味ないかも。 オビラプトルは、恐竜の本では定番ですね。
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以下に新たな知見がもたらされるのか、その発見過程が興味深く書かれる。だいぶ専門的だけどそこまでとっつきづらさはなく、考古学入門へ道しるべにはなるんじゃないか、と。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
白亜紀中頃は地球史上で最も温かかった時期の一つ 二酸化炭素濃度は現在の3倍近く 北極にも南極にも氷床なし 白亜紀末期には北米アラスカとシベリアが細く陸続き 寒い地域のここを渡った恐竜がいた 絶滅した大型哺乳類の話も採り入れたせいか やや総花的 出てくる恐竜もちょい地味 ゴビ砂漠、炎の崖での発見物語
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恐竜や化石が特に好きな子ども向け。好きな子は楽しめると思うが、文章は難しくないが、淡々と書かれているので、興味があいまいな層は内容についていけないと思う。
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