5000グラムで生まれた女のちょっと気ままなお話 の商品レビュー
今まで山ちゃん目線のしずちゃんしか知らなかったし、何を考えてるか考えたこともなかったけどエッセイ読んでこんな事考えてるんだってとても好きになった。ボクシングのところでめちゃくちゃ泣いたし、絵本を書いた理由も素敵。ジミーちゃんも素敵。人との繋がりって尊いなって思った。ドラマと2人の...
今まで山ちゃん目線のしずちゃんしか知らなかったし、何を考えてるか考えたこともなかったけどエッセイ読んでこんな事考えてるんだってとても好きになった。ボクシングのところでめちゃくちゃ泣いたし、絵本を書いた理由も素敵。ジミーちゃんも素敵。人との繋がりって尊いなって思った。ドラマと2人のエッセイ通して南キャンとても好きになった!!
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初の自伝的エッセイ。 幼少期から始まり芸人、そしてボクシング、相方山ちゃん、そして自身の結婚。 素直な文章で読みやすかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ほのぼのとした文体で綴られたエッセイ集。面白くて一気読み。漫才やバラエティで活躍する姿と、劇場で爆笑をとる姿しか知らなかったので、幼少期からのM-1の決勝に行くまでのエピソードを知れたのは新鮮だった。そして本の核ともなっているボクシング挑戦と、M-1の話は体重も乗っかっていてめちゃくちゃ面白かった。特にボクシングのトレーナー・梅津さんとの修行と別れのエピソードは感動した。「欲を出していかなあかん」「1人の時にやってるかやってないかすぐにわかる」など言葉もストレートに入ってくる。そして「漫才をやっていると気持ちが安定する」「南海キャンディーズが軸や、ブレたらあかん」というのをいつも大切にしてきたんだなあ。
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