アガタ の商品レビュー

首藤瓜於(著者)

2023/09/30

ざーっと終わってしまった感じ。
理由とか色々知りたい派にとっては物足りなかったかな。
アガサさんのキャラは面白いしハピエンではあるが、うーん。

2023/09/20

警視庁捜1課与件記録統計分析係第二分室（長い！）に所属する桜庭道とその上司鵜飼縣がデジタル技術を駆使して連続殺人事件を解決、さらに巨悪を摘発する…。軽いタッチのストーリー展開に引き込まれる。脳男とは違った趣向。

2023/09/12

そんなにどハマりして
読み込めたわけじゃ無いけど
めちゃくちゃドラマ化されそ〜と
思った。
犯人は大体こいつやろって思った奴だったから
だよね〜で終わった。

2023/09/07

コンピュータ、サイト、ハッキングを駆使した警察モノ。ちょっとめんどくさい内容かと思っていたが、スイスイ一晩で読んだ。設定が変わっていて面白い。
小説としては、さほど深くはないけど、ドラマ化には向いているかも。
主人公の女性捜査官、鵜飼縣は魅力的キャラ。

2023/08/29

警視庁で犯罪データを分析する鵜飼縣。とても個性が強いけれどそれに頼ることなく物語が展開されていくのがいい。縣以外にも語り手がいてそれぞれがひとつの事件をそれぞれの角度から捜査していく。捜査が進んでいく緊張感のなかにユーモアも感じられてそのバランスやテンポもいい。著者の作品を久々に読めて嬉しかったしまたすぐ読めることを期待。

2023/07/27

読んだ後もう「やられたあ〜」のひとことに尽きる。予想外の展開、ラストの意外なる真実さすが傑作『脳男』の作者であるとうなってしまった。アガタと言う題名が読んでいてだんだんとわかる意味深な題名裏切られる展開に拍手喝采です。