「平和な国」日本の裏側 の商品レビュー
教養として、必読書だと思います。 最近のおかしな政治や政策が蔓延っている理由が分かりやすく書かれています。 そして国民として日本を守るためにはどう対処していけば良いのか、その方法も提案されています。
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内容としては興味深いものでした。 世界はお金で動いているのでお金の流れを掴むことが重要。 メディアも営利企業なので、内容を鵜呑みに信じてはいけない。 長いスパンで今後必要となる、資源(水,食料、エネルギー)は世界的に狙われる。(狙いどころ) ただ、ちょくちょく煽り的な表現(推測...
内容としては興味深いものでした。 世界はお金で動いているのでお金の流れを掴むことが重要。 メディアも営利企業なので、内容を鵜呑みに信じてはいけない。 長いスパンで今後必要となる、資源(水,食料、エネルギー)は世界的に狙われる。(狙いどころ) ただ、ちょくちょく煽り的な表現(推測っぽい、事実なのか読み取れない話)があり、この本の内容自体も鵜呑みにするなよ!というメッセージなのか????
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この本に書いてあるようなことに興味を持ち出してずっとモヤモヤしていたけど、モヤモヤっとしていたことが全て解決していく感じがした。 知人にも読んでもらいたい
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日本がアメリカや中国などから乗っ取られている、北海道や九州の土地や飲み水も。その他、食の問題も世界で禁止されている農薬もフリーで販売されている。それらは今、現在も強烈な進行形。最悪、日本は国としての形態を保てなくなるだろう。 本のまとめをするとかなりの時間を要してしまうので、やめ...
日本がアメリカや中国などから乗っ取られている、北海道や九州の土地や飲み水も。その他、食の問題も世界で禁止されている農薬もフリーで販売されている。それらは今、現在も強烈な進行形。最悪、日本は国としての形態を保てなくなるだろう。 本のまとめをするとかなりの時間を要してしまうので、やめた。というのもこの本を貸していきたいから。 〖本から〗 見るなら大統領個人ではなく、「お金」の流れ、もっと言うと、「資金」と「人事」の動き。何故ならアメリカを動かしているのは、今や完全に一体となり、巨大な権力を手にした「財界とワシントン」の複合体だからです。 1933年、アメリカ議会は、投資銀行と商業銀行を分離する「グラス・スティーガル法」という法律を成立 銀行は規模が大きくなると、経済への影響が大き過ぎて潰せなくなる、だから破綻しかけると国が公的資産を注入して助けなければならない、英語で言うと「Too Big To Fail」(通称TBTF)ですね。こうした考え方が、堂々とまかり通り始めました。 ビル・クリントン大統領が署名した「グラム・リーチ・プライリー法(GLB法)」という法律によって、暗黒の木曜日の再来を防ぐため銀行の預金部門と投資部門を切り離していた規制が、とうとう取り払われたのです。 まさに、「強欲資本主義元年」が幕を開けた瞬間でした。「金融工学」という、カネがカネを生むモラルなき錬金術が崇められる世界、かつて大恐慌にアメリカを覆っていた狂気が、クリントンによって再び息を吹き返したのです。 一体、クリントン大統領に封印を解かせたのは誰だったのか? 金融業界にとって忘れられない功労者をあげるとしたら、クリントン選挙で最高額の献金をした、ゴールドマン・サックスのロバート・ルービン元会長でしょう。 彼はしっかりと政権内部に入り込み、1995年にはクリントン政権の財務長官に就任しています。 利害関係者が政界と業界の間を平気な顔で行き来する「回転ドア」 以下、略
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