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銭湯から広げるまちづくり の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2024/07/01

まちづくりレポートという感触です。 自分たちが小杉湯という地域にあるコンテンツを活かして、どのように暮らしを充実させていったかを考える上で参考になる1冊だと思っています!

Posted byブクログ

2024/05/03

飲みの場(居酒屋)でつながるよりも、裸の付き合い(銭湯)でつながった方が、密で暖かく、それぞれが深い所まで、悩みを共有できるのではと、思った。

Posted byブクログ

2024/04/21

まさに「銭湯から広がるまちづくり」であった。 半径500m以内に拠点を複数作り、それはを丸めて「生活拠点」としている点は、さまざまなビジネスに活かせそうである。 何より、今現在住んでいる場所を「衣食住する場所」としか認識していなかった自分にとって、この本はさまざまな可能性を感じさ...

まさに「銭湯から広がるまちづくり」であった。 半径500m以内に拠点を複数作り、それはを丸めて「生活拠点」としている点は、さまざまなビジネスに活かせそうである。 何より、今現在住んでいる場所を「衣食住する場所」としか認識していなかった自分にとって、この本はさまざまな可能性を感じさせてくれる本だった。 こんな街に住みたい。

Posted byブクログ

2024/04/04

「暮らしづくり」というコンセプトに惹かれた。 「利用者にも運営にもなれる『常連』を増やす」は銭湯の出入り自由さがコミュニティにもつながっていてすごく好きなフレーズ。 いまや「ありがたい」存在でもある銭湯。 代々それを守り、常連さんにあたたかな視線を注ぎ続けてきた小杉湯があって...

「暮らしづくり」というコンセプトに惹かれた。 「利用者にも運営にもなれる『常連』を増やす」は銭湯の出入り自由さがコミュニティにもつながっていてすごく好きなフレーズ。 いまや「ありがたい」存在でもある銭湯。 代々それを守り、常連さんにあたたかな視線を注ぎ続けてきた小杉湯があってこそ「銭湯のあるくらし」の化学反応が起きたのだと思う。 著者のspecialityあってこそと思う部分もあるが、こんなふうに自分の暮らしをデザインできたらなとほっこりした一冊。

Posted byブクログ

2024/01/19

わたしがやりたいことが、より具体化された もっと自分の目の前がクリアになったら、もう一度ちゃんと参考図書として読みたい ぜんぶ惜しみなく伝えてくれていたので

Posted byブクログ

2023/12/04

高円寺にある銭湯小杉湯のまさに隣にある小杉湯となりとそのネットワークを会社として運営している著者。銭湯単体での再生というよりもむしろ高円寺の一地区をまるごと活性化しようとした6年間の試みを追った軌跡。

Posted byブクログ

2023/09/17

そういう場所なんだと知ることができたし、 いい暮らしが生まれてる。 そのエリアに住める人が羨ましいと思った。 銭湯は、他に何に代わり得るだろう?

Posted byブクログ