姜維 の商品レビュー
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姜維が本当に諸葛亮に認められたのかどうか、さっぱり分からない。それほどの武功があったのか、この本ではほとんど触れられていない。 だらだらあっさりと進み、強弱がない一冊だった。
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蜀の武将としてしか覚えていなかったが、その姜維の一生が本になるのか、と思ったものの、まずまず面白い。 漢の文官として始まるのだ。そこからあれよあれよと昇格、そして武将にな李、蜀へ。諸葛亮に認めたれたのか。ただそれほどの成果を挙げたわけではないが、不思議と上手くいく。こういう人物が...
蜀の武将としてしか覚えていなかったが、その姜維の一生が本になるのか、と思ったものの、まずまず面白い。 漢の文官として始まるのだ。そこからあれよあれよと昇格、そして武将にな李、蜀へ。諸葛亮に認めたれたのか。ただそれほどの成果を挙げたわけではないが、不思議と上手くいく。こういう人物がいたのだ。三国志はやはり後半も面白いのだ。最後に出てくる鐘会もなかなか面白いが、残念。
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