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ドイツの女性はヒールを履かない の商品レビュー

3.8

19件のお客様レビュー

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2024/09/28

自由はいい 外注しよう その道のプロに任せよう 気楽に、自分を見つめ、恋愛をする 香りにこだわれ 自分でも出来ることが多い

Posted byブクログ

2024/08/03

日本では良いと考えられていることも、国が違えば捉えられ方も変わる。自分の考え方は数あるものの一つに過ぎないと思うと、少し気が楽になった。

Posted byブクログ

2024/07/13

ドイツ人は友達のと関係を大切にし、歯や足に力を入れている。日本の良いところとドイツの良いところといい感じに組み合わせたらなぁと思うけど、自分の心地よいものを大切にすることが1番だと思う。

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2024/06/17

とても読みやすく、するするっと読めた。頑張りすぎないこと、周囲の期待を気にしないことが大切。ドイツ語のフレーズがたまに出てくるので、ドイツ語を学んでいる人はより楽しめると思います!

Posted byブクログ

2024/04/13

へー。。。 っていうか…何が言いたいのか良くわからない。 ドイツ>日本? というか、どこの国でも何人でも、何歳でも、自分を大切にね、というのは、今や当たり前。 筆者が思う日本人像って、だいぶ…なんというか偏ってない?と…ちょっと意地悪にさえ思えてくる。 1番腹が立ったのは「...

へー。。。 っていうか…何が言いたいのか良くわからない。 ドイツ>日本? というか、どこの国でも何人でも、何歳でも、自分を大切にね、というのは、今や当たり前。 筆者が思う日本人像って、だいぶ…なんというか偏ってない?と…ちょっと意地悪にさえ思えてくる。 1番腹が立ったのは「受験に期待するのは夢を見るシーズンで…」みたいな言い方のところ。 経験したことがないからわからない、というなら、そもそも感想を述べるべきではない。 受験は夢を見るための先延ばしの手段では、断じて無いよ!!全力を傾ける受験生にとって、これは酷い偏見だと言いたいかな。 はっきり言って、チョイスミス!でした。

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2024/03/14

ドイツの習慣や考え方を紹介するエッセイとして興味深く読みました。 タイトルだけ見たときは「楽に生きるにはこんなマインドで」みたいな内容の本かと。そうでもなかった。 ドイツの子どもは10歳で進路を決めるという話が一番興味深かったです。 なんて潔い。

Posted byブクログ

2024/01/27

日本とドイツの文化の違いについて、ハーフの著者の経験や考えをもとにいろいろな視点を教わった。 私は海外旅行の経験から、やはり日本は他国と比べて考え方や生き方に柔軟性が少ない印象を持っていたが、ドイツとの比較でもそれは明らかだった。 ドイツの文化にも良し悪しはあると思うが、どちらか...

日本とドイツの文化の違いについて、ハーフの著者の経験や考えをもとにいろいろな視点を教わった。 私は海外旅行の経験から、やはり日本は他国と比べて考え方や生き方に柔軟性が少ない印象を持っていたが、ドイツとの比較でもそれは明らかだった。 ドイツの文化にも良し悪しはあると思うが、どちらかというと個人主義社会であり、結婚についてあれこれ言われたり、進学や就職についても〜歳でこれをする、〜しているのが一般的だ、という考え方が少ないことを知り、新鮮な気持ちになった。 日本では独身女性が寂しいイメージを持たれたり、どこか欠点があるのではないかと見られたりすることがあるが、そんな風潮や雰囲気が少しでもなくなればいいなと思った。思っても周りは変わってくれないので、少なくとも私は自分の生き方に自信を持って、堂々としていようと思った。 あとは、あまり小難しく考えず、世界にはもっといろんな考え方があることを思い出し、自由になりたいと思った。 ドイツ文化にもとても興味が湧いたので、いつかドイツに長期滞在して、その文化を感じてみたいとも思った。単純に他国の文化を知ることができ、楽しい読書時間を過ごすことができたので、この本に感謝したい。

Posted byブクログ

2024/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルにもある「ドイツの女性はヒールを履かない」から、昨今のKuToo絡みの本かと構えて読み始めたが、そんなことはなく、寧ろ読んでいてリラックスできる内容だった。 筆者サンドラ・ヘフェリン氏も巻末インタビューに答えている門倉多仁亜氏も、ドイツ人と日本人のハーフであることもあり、多少の比較論はあるものの基本的には、自分は自分他人は他人、ストレスの少ない生活を選べばよくない?と優しく投げかけている。決して日本流を否定するわけではなく、ドイツだとこんな感じだけど、試してみれば?程度の内容で心地よかった。 ドイツでの就職(インターンシップ)の話や恋人の友達との繋がりの話など、海外に漠然と抱いていたイメージとは少し違っていて勉強になった。一概に、海外>日本と 言えないなあ、私には日本の方が楽でいいわ、とも思え、もっと自国に対して愛着が湧いた。ただし、今すぐ真似したいことも色々あったので(特にカルテスエッセン)、本書の趣旨通り、参考にして自分自身を労ろうと思った。

Posted byブクログ

2024/01/07

タイトルから手にした本。過去に〝フランス人は…〟という本を読んだけど、それに似た雰囲気のもの。 フランス人、ドイツ人、人種に関わらず、芯が通った生き方の紹介で、ドイツの人にもこんなに素敵な習慣があるのかと楽しみながら読みました。 タイトルのヒールを履かないというものは、ただのふ...

タイトルから手にした本。過去に〝フランス人は…〟という本を読んだけど、それに似た雰囲気のもの。 フランス人、ドイツ人、人種に関わらず、芯が通った生き方の紹介で、ドイツの人にもこんなに素敵な習慣があるのかと楽しみながら読みました。 タイトルのヒールを履かないというものは、ただのふれこみではなく〝ドイツ人は靴を大切に考えている〟と言うことがよくわかった。 私もなんとかの大足なので、日本では靴を選ぶと言うより履けるサイズのものを探して買うという感じ。ドイツへ行くことができたら、靴選びが楽しめるんだと想像するだけで楽しくなった。 この本を通して気付かされたこと、〝他人を見て幸せそう〟と感じる時は、そのシチュエーションへの憧れであるという事、そして自分の心の声に耳を傾けて〝何が幸せ〟かを考え沿って行動すれば幸せは近づいてくると…すーっと心に沁みた部分です。

Posted byブクログ

2023/12/28

ドイツの女性はヒールを履かない――無理しない、ストレスから自由になる生き方。サンドラ・ヘフェリン先生の著書。真面目で計画性があって時間を守るのは日本人とドイツ人の共通点。でも女性にとって生きやすいのは日本よりもドイツ。日独ハーフで日本とドイツの両方をよくご存じのサンドラ・ヘフェリ...

ドイツの女性はヒールを履かない――無理しない、ストレスから自由になる生き方。サンドラ・ヘフェリン先生の著書。真面目で計画性があって時間を守るのは日本人とドイツ人の共通点。でも女性にとって生きやすいのは日本よりもドイツ。日独ハーフで日本とドイツの両方をよくご存じのサンドラ・ヘフェリン先生だからこそわかる日本社会の問題点で日本女性の生きづらさ。サンドラ・ヘフェリン先生のような人が日本の政治家になってくれれば日本社会も少しは良くなるのかな。女性が生きやすい活躍しやすい社会になるのかな。

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